ハノイ・ホーチミン音楽祭

一昨日のサンケイWebでやることを知り、昨日、テレビで見た。
杉良太郎が仕切ってるハノイ・ホーチミン音楽祭。ハノイでの収録。
国境を超えて、アジアの歌姫たちが一堂に会して歌う、というのは
とてもすばらしいと思う。

欧米発信のポップスばかりでなく、東アジアの歌姫たちは
もっともっと連帯すべきだと思うなぁ。

日本でちょっと勢いが衰えてきたベテランの歌姫も、違う国の聴衆から
すれば、とてもとても新鮮だろうと思われ。逆もまた真なり。

歌っていいよね。やすやすと国境を超えるもんね。

カラオケ行きたいなぁ。。

折り返し

あっというまに2008年も半分が過ぎてしまった。

歳を食うと月日のたつのが早くなるというけど、本当にそうだなあ。

今年の前半を振り返ると、いろいろ後悔も残るなあ。仕事の面でもプライベートでも。

ぱーっと反省会でも行くか。(笑) そうじゃないか。

ちかぢか秋のフォトキナに向けて、大物が続々と発表されるという観測も
あるし、気を引き締めて、2008年の後半に臨むことにしよう。

年初に立てた目標も、まだ全然達成の見込みが見えてこず。

ちょいと気合いを入れ直してガンガンいくしかないな。

DP1を使ってると、一眼レフが恋しくなる。一眼レフを使ってるとDP1の軽やかさ?が
なつかしくなる。どっちも写真機として大事な存在なのだろう。

死刑あるいは無期刑、終身刑

今日は編集部に顔を出さず、いろいろ思索を巡らす日にあてた。

死刑あるいは無期刑、終身刑についても、夜、祈りを捧げてるなかで
考えがすこしまとまってきたので、覚え書きとして書き残すことにする。

僕は死刑は反対。なぜかというと、一言でいえば、人間は、どんな人間でも
かならず更生できると思ってるから。

最近、呉越同舟で、日本で終身刑(仮釈放なしの)を導入しようという議員の
研究会みたいなのが、できてきたけど、そのへんでヒントを得て、思いついた。

仮釈放なしの終身刑に反対する立場の言説としては、一生牢屋から出られない
というのは、死刑以上に残酷なのではないかと。

この意見も加味して。

死刑の代わりに、終身刑を設ける。
けど、牢屋に入ってる間も、外の世界に向けて、自分の思いを発する権利を
与える。それはネットとかで日本国民がだれでもアクセスできるようなしくみを
構築する。

で、そのうえで、この人は、もしかしたら本当に更生して、仮釈放しても
いいのではないか、と思う人がいたら、そのように投票する。
囚人ごとに投票数をカウントして、日本国民のおよそ2/3に達したら
彼は仮釈放してもらえる。

もちろん、仮釈放されたあとも、彼がどこでなにをしてるか、
まわりのみんなは、みんな知ってる。

こんな制度はどうですか?>日本の皆様

いいとおもいませんか。おれはいいとおもうけどな。

DP1 again…

DP1の使いこなしについて、あれこれ悩む日々。

僕の弱点であり欠点であり、もしかしたら長所なのかもしれないけど、

心の底から、本当にそうだなぁ、と思わなければ、動けないところ。

なので、自分でもアホだなぁ、と思いながら、作るムックのカメラは、だいたい自腹で
買うようにしてるし、ウソや自信のないことは自分の作る本には書かないようにしてるし

けど、そうやってるだけじゃあ、フリーの編集者としては、ごはんが食べれなくなるわけで。

前の編集長には、微妙にニュアンス違うかもしれないけど、賢くなれよ~、って
ことあるごとに、いわれてたし。まあ、そのときは、あんたみたいな賢い人間には
なりたくないYO!と心の中で毒づいたりも、してたけど。(笑)

なにがいいたいかというと、
わすれた。

いまやってる2冊は除いて、今年中にあと4冊、ぜんぶひとりで編集を担当するような
本を、出したいと思ってる。そうすれば、早期のベトナム移住が、果たせるとおもう。

小学校2年生のときの同級生の松丸君が、うちの妹を見て、お前の妹は
オレが27番目に好きになった女だ、というのを聞いて、なにマセたこと言ってんだ
このガキは、と思った。

小学校3年生のとき(たぶん)、ピンクレディーのUFOっていう歌の最後の歌詞、
地球の男に飽きたところよ
っていうのを聞いて、なにしょうもないこと抜かしてんだこの女たちは、
と思った。

そんなことをふと思い出す、今日このごろ。

アジア放浪

mixiにて、
アジア放浪
という名のコミュに加入したのだが、まあその名前が示すとおり、
旅したい若者が、集まっているらしく。

最近ちょっと閉口ぎみなのが、なんでもかんでも人に聞く若者が多すぎ、
ということで。

アジアを放浪するとかいうんだったら、できるだけ人に聞かないで
自分でいろいろ調べて、で、どうしてもわからないところとかをmixiのコミュで
聞けばいいんじゃん、と思うのだが、僕の考えは間違っているだろうか。

僕は基本的に、人になんか尋ねるのって、あんまり好きじゃない。
基本的には、かっこ悪いことだと思ってるから。

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥

っていう言葉があるけど、それはそのとおりだと思うけど、でも
聞くことは精選、精査すべきだよね。ポイントを絞って聞く、センスのいい
質問をする、っていうのは、人間やってるうえでの美学というか、重要な
点なんじゃないかと思うんだけど。

こんなふうにも考えられると思う。
聞かれた人が、本当の答えを返してくれるかどうかなんて、だれもわからない。
もしかしたら、質問者を陥れようとして、ウソの答えを返してくるかもしれない。
たしかにmixiってったら、善男善女が有象無象いて、なかには一生懸命に
すばらしい返答を粘り強く返してくれる人も、なかにはいるかもしれないけど
基本的には、ひとはそんなにヒマではない訳で。

ずっと前から、あと、思ってること。最近の若者って、自分は他人になにか
してもらって当たり前だと思ってるよね。すごく不思議なことに。
人に何かを教えてもらう、っていうことは、あるいみ特別なこと、報酬が発生しても
なんらおかしくない、そういうことだ、ということが、まるでわかってない。
自分は他人から何かしてもらって当然の存在だ、と心の底から思いこんでる。
少なくとも、僕にはそうとしか、見えない。
質問をするにしても、具体的な内容を書くでもなく、教えてください、とか、
質問があります、とか、本文を読んでみないと質問の内容が分からないような
甘えたタイトルをつけてくることが、あまりにも多く。

いったいなんなんだろう、とおもう。

最近、アジア放浪という名のコミュに加入し、いちばんガッカリしたのが、
アジア放浪コミュの一員である若者(推定)が、ベトナム・ラオス・カンボジア・タイを
3週間くらい旅したいのですが、どう回るのがいちばんのオススメですか、ときた。

それを自分で考えるのが、いちばんの楽しみだと思うんだけど。

俺はそう思うんだけど、いまの若者はちがうんだろうか。

いま好きな女が二人います。AさんとBさん、僕はどちらの女性と結婚すべき
でしょうか、

って聞かれてる気がして、なんだかとても寂しい気持ちになる。

DP1 more

さらにDP1との旅は続く。

調子に乗って、今日もDP1で撮った写真を10枚ほど、flickrに送り込む。

http://flickr.com/photos/oguray/

すげえ気持ちのいい日々。

明日も某D300とかは留守番させて、DP1をカバンに放り込み、
東京方面に出稼ぎに向かう、予定。ただし、晴れてたらね。(笑)

けど、DP1って、人を哲学者にするカメラだね。
うまくいえないけど。

そういえば、プリンシプル(原理原則)カメラ、って言い方を
してたな、シグマは。

なかなかに、いいキャッチコピーだと思う。
あるいは某広告代理店が考えたのだとしても。

shadow

shadow

梅雨の晴れ間に、DP1を連れて出勤。
昨日は家を出るとき、青空がのぞいていたので、D300とDP1の両方を大きめのカメラバッグに
放り込んで出かけた。が、大失敗。どんどん天気が悪くなり、肩ひもだけが重くのしかかった。

今日みたいな日のために、DP1っていうカメラはあるんだと思う。
たしかに空気みたいに軽いこのカメラを持って歩いてると、死ぬほど重いカメラなんて
この世に必要ないんじゃないか、っていう気になってくる。いや、そんなことはないんだけどね。

しっかし、このDP1っていうカメラ、ほんと、被写体と撮影者を選ぶカメラだと思う。
よく、カメラを持って歩いてると、カメラが自分の肉体の一部になったような、って言い方を
するけど、このDP1の場合、逆。
自分がDP1の出先機関?になった気さえする。つまり、被写体を見つける係、構図を整えて
シャッターを押す係……。王妃にぬかずく奴隷みたいな気分になる。

まあそれほどなんつーか不思議な存在感を放ってるカメラだな。
こんなやついねーよ。

iPhone買わない。。

と思う。

どんなに端末が安くたって、毎月ホワイトプラン980円とデータ通信定額
6000円(だっけ?)を払う価値を、感じないなぁ。

僕は個人的に音楽端末を持ち歩く趣味はなく。移動中にパソコンメールをやりとり
できるのは便利だけど、とりあえずauのケイタイで、メール確認なら、事足りてるもんなぁ。

auからキーボード付きのすごく使いやすいスマートフォンが出て、音声通話と
1台で済ませられるようなのだったら、即機種変なのだが……。あ、あと、軽くて
薄いというのが必須ね。それからGSMも入ってないとダメ。

データ通信定額は、1カ月4000円だなぁ。どんなに出せても。うちはKDDIの光を
引いてるので、それとの合算で、割り引いてほしいところだ。

ということでiPhoneは買わないと思う。

って、わざわざ決意表明をする必要も、ないのだが。。(笑)

けど、新聞各紙とかニュースサイトとか、iPhoneが価格破壊とかさんざん騒いでるけど
ユーザーの大部分はデータ通信定額に加入すると思われ、それを考えたらぜんぜん
価格破壊じゃないと思う。プリンターとかを安く売ってインクで儲ける商法といっしょだね。

ホワイトプランだけでデータ通信を完全従量制にしたら、どのくらいかかるんだろ。
けど高性能な端末を持ってたら、きっとついいろんなモンをダウンロードしちゃうん
だろうなぁ。あれやこれや。。(笑)

まあ、JRのE電(死語)のなかでも無線LANがバリバリ使えるようになってくれれば
自宅-E電(死語)-編集部、って無線LANの傘の下を渡っていけるわけで、そしたら
ランニングコストも安くなるんだろうけどなぁ。

うーん。。

まあ、何台か端末を使ってきてWindows Mobileにはほとほと愛想が尽きてるので、
別のアプローチという意味では、大歓迎なんだけどなぁ。iPhone。

そうだ! 自宅に備え付け、訪れてきた人が確認できて、顔を見ながらお話を
できるような機能を追加すれば、爆発的に売れるかもしれないね!

商標でもめることもなくなるだろうし。(x x)☆\バキッ

矛先の向かうべき先

朝日新聞の粗粒子に死に神って書かれて法相がタコ怒りしてるっていう記事。

率直に感想をいうと、朝日の粗粒子を書いてる記者、文句を言う相手が完全に
間違ってるよね。たしかに、いままでに比べたら、いまの法相の鳩山になってから
死刑執行のスピード、回数が、段違いに多くなってるけど、だからといって法相を
安っぽい言葉で揶揄すれば済むってもんじゃないでしょ。

記者が命の底から死刑を廃止にしたいと思うのならば、まずは社内の論調をまとめて
で、新聞社の社運を懸けて、死刑反対のキャンペーンを張ればいいんじゃん?
読者の、いな、日本国民の良心を揺さぶるような、死刑反対の論陣を、死刑がこの
日本で廃止されるその日まで、張り続ければ。

そんな勇気もなく、売り言葉に買い言葉、みたいなんじゃあ、あまりにも
不毛だよね。

けど、ここからは僕自身の興味関心事なんだけど、僕個人は死刑反対論者なんだ
けど、どうして世界の国がどんどん死刑を廃止しているのに、日本ではいまだに
死刑賛成の国民が大多数を占めてるんだ??

もしかして、日本人って血が混ざらなすぎて、人類の知性の進歩から
どんどん遅れてる?

なんか、ふとそんな気がしてきた。

この「粗粒子」、ずっと昔に自宅で朝日新聞を購読してたとき、ちょっと笑ったことが
あった。たぶん、いまと違う記者だと思うけど。

「マッチ擦る つかのま海に 霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや」っていう
寺山修司の有名な歌を引いて、

そんなもの ありはしない

って書いてて。

この記者、本当に(ほんっっとうに)バカだな、

と思った。

そんな、お前ごときの一言で片付けられるなら
寺山は歌なんか詠んでないって。

いっこ前の日記でも書いたけど、なんで一流(?)マスコミの社員になると、
みんなバカになっちゃうのかな。あ、みんなというのは語弊があるかな。
ほとんど大部分は、と訂正いたします。(笑)

劣化。。

すごくよくわかる。この漫画家の方の怒り。

僕もライターとして雑誌編集者と仕事をすることがあるけど、すごくよくわかる。
GIGAZINEの側の言葉だけど、このインタビューのなかに「劣化」という言葉が出てくる。
ほんと、最近の雑誌編集の人たちって、明らかに劣化してると思う。
まあ、出版業界が悲しいまでの斜陽産業だということと、あとは日本全体がどんどん
ダメになってるのと、その相乗効果なんだろうな。

けど、ホントこの漫画家の方が言うように、編集者がモノを創り出すクリエーターを
下に見たら、絶対に、その雑誌は滅亡への下り坂を転げ落ちることになるだろうね。

けど、たかが小学館の漫画雑誌の編集者の、いったいなにがエラいんだろう。

ひとつもエラくないヤツに限って、しょうもないことで、ふんぞり返ったりするもんだから
なぁ。救いどころがない、というのは、彼らのためにあるような言葉だ。

むかしは、大出版社という権力と、一介の漫画家っていうことで、ケンカにさえ
ならなかったんだろうね。けど、いまは個人が発言する場を持てるようになって
きて。

この、小学館の編集者の、うちで仕事をしないとかいって、戻ってきた人も
いますからねぇ、と繰り返し語る台詞は、ものすごくたくさんのことを、物語って
いるよね。

また、痛快なのが、陳述書のなかで、歴代の編集者の実名をひとつひとつ
挙げてあること。なかなかに手痛いだろうなぁ。名前を出された編集者たちは。

そして、この記事からリンクされている、小学館の公式コメントの笑えること。
これほどまでに鮮烈な好対照をなしてる例って、なかなかないよね。

つまりは、権力をどっちが持ってるかとか、金があるほうが勝つとか、発言力が
強いほうが、とか、そういうことじゃあ、もうなくなってる、よね。

まあつまりは、正義ということなんだろうな。

「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080620_raiku/