最近どうもなんとなくいろいろ煮詰まり感があったんだけど、よく考えたら
本をあんまり読んでない、ということに気づいた。
なので、これからしばらくずっと、本読みモードに入ろうと思う。
さいわい、最近持ち歩いてるカメラは超小型軽量のDP1。レンズ付きの
デジタル一眼レフといっしょに文庫以外の本をバッグに入れて出勤したい
とは思わないけど、DP1なら楽々こなせる。これも大きなメリットだなぁ。
取り急ぎ、読もうと思って本棚から出してきた本。
・チェチェン やめられない戦争(アンナ・ポリトコフスカヤ著)
・ロベルト・バッジョ自伝 天の扉
それから、ちょっと見あたらなかったんだけど、探せば出てくると思うので
・彩花へ―「生きる力」をありがとう (山下京子著)
この本も、何年かぶりに、読み返してみようと思う。
本を読むということは、心を耕すということ。
本を読まないと、どんどん薄っぺらい人間になっていってしまう
気がする。