キューブリックの作品って、初めて見たかも。
いい映画ですね。いや、戦争映画をいい映画と評するのは
間違っているのかもしれませんが。
前半の海兵隊の訓練のシーンと、後半の戦争の場面とで大きく
二分される。
後半の戦争の場面は、もしかしたら、ややあっさりしてると、
映画を見慣れた人なら、思うかもしれない。
そのくらい、描写を絞ってるというか、短くまとめてる
印象がある。
でも不足を感じるかといえば、僕はそうは思わない。
いい映画だと思います。
この映画、僕が生まれて初めて見たblu-rayの映画。
大画面テレビでDVDを見たときに気になるギザギザがないので
そのぶん映画に集中できた。
明日は「朗読者」を見ます。
わたしも、これ好き。
キューブリックはどれも好きだけど
「シャイニング」と「時計仕掛けのオレンジ」が特に好きかな?
巻きより(はあと)
コメントありがと。
とくに前半の、放送禁止用語バクハツは、見ていて
痛感なほどだったね!
あれ?「シャイニング」ってはるか昔に、見た記憶が。(笑)