sigma 12-24mm

結局シグマの12-24mmを購入。

おぐらの一貫したモチベーションとしては望遠よりも広角。細かく切り取るよりもうんと広くなんでもかんでも入れちゃったほうが楽しいじゃん、という基本的な考え方。

自分ではいいと思う。っていうか、自分でいいと思うのは当たり前なんだけど。笑

デジタル一眼レフの初心者の方々に、画角っていうものに興味をもっていただけたら、とてもうれしく思う。本当は単焦点レンズのほうが、そのへん実感できるの早いと思うんだけど、まあいまの時代、それも贅沢だと思うので、ズームでも仕方ないのかな、と思う。

なんつうか、どのくらい世の中を歪ませるか、というと聞こえが悪いので、どれだけ世の中をデフォルメするか。世界観という言葉は大げさすぎて、実は好きではないのだが。

AF20mm F2.8と、マプカメの店頭で、相当悩んだ。もひとつ、候補としてはトキナーの100mmマクロ、現行の。こちらも中古だと安いんだよなあ。申し訳ないくらいに。

20mmの軽快さはないけど、見た目のわりに、そんなに重くないから、毎日持って歩いて、カメラを水平に構えて、いろんなモノを撮ろうと思う。楽しみじゃにゃあ。

レンズが一本増えると撮れるモノがグンと広がる。まあいわゆるひとつのレンズ沼っていうヤツだと思うんだけど。

明日からガンガンこのレンズを使った写真をフリカに載せていくつもりなので、よろしくお願いしまうま。

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