収入が激減してる風俗嬢の方々に子育て支援に回っていただいたらいかがでしょうか

リテラをはじめ、けっこうありとあらゆる媒体(メディア)で風俗嬢の生活がひどいことになっている、という話が展開されており。

思うんやけど、働けなくなった風俗嬢の方々を、子育てのほうに回っていただいたら、いかがだろうか。もしかしたら、給料はトントンかもしれないし、体力的にはキツいこともあるかもしれないけど、でも、金を払って一時的な快楽を求めるおっさん(おじさん・おにいさん・おじいちゃん)の相手をするよりも、これからどんどん育っていく、小さな子どもたちの面倒を見るほうが、たぶん人として、女性として、喜びとか、生きがいとか、やりがいとか、計り知れないくらい、大きいんじゃないかと思われ。

それには、まずは、准看護師みたいな、保育士さんや幼稚園の先生に準ずる資格を、あるていど簡単に取れるような制度を作って、どんどん来てもらって、ためしにやってもらって。そこから向き、不向きなんかも考慮に入れながら、少しずつ重要な仕事を任せていったらいいんじゃないかな。

考えてみたら、太古の昔から、われわれ人類は、子どもをみんなで育ててきたわけであり。たとえば、農村とかだったら、みんなで田植えをしてる合間とかに、女性たちが中心になって、小さな子どもを育ててきたんだと思われ。もちろん、男は男で、ちゃんと役割を果たしてきたと思われ。

それを思ったら、どうにかできる、というか、どうにかする、というか、どうにかなるはず、だと思うんだよね。

ものすごーく無責任な、独身男の、戯れ言に過ぎませんが。
\(^o^)/

左『風俗嬢という生き方』(光文社)/右『熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実』(中村淳彦/ミリオン出版)  2020年、東京オリンピックを機に大規模な浄化作戦が…

情報源: 風俗嬢の収入が激減、月収10万円以下で過激サービス強いられ…性風俗の仕事はもう貧困女性のセイフティネットにならない – 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

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