BOOK作成あるいは有料ネットの可能性

明日、某写真事務所に面接に行くのに、「BOOKを持ってきてほしい」といわれた
のだが、僕はBOOKというのを作ったことがない。(涙)

電話して聞くと、最近撮った写真を2Lに延ばして何枚か持ってきてください、
ピントと露出を見たいので、

とのことだったので、最近撮ったスポーツ写真(?)を見つくろって、20枚弱
キタムラのサイトからネットプリントを申し込む。

超便利。たぶんこれ、店頭で選んで、とかだったら、絶対にやらないと思う。

で、前にも書いたと思うし、最近ずっと思うんだけど、僕が学校とかに行って
スポーツ行事とかを撮影したカット、いちおう卒業アルバム用ってことに
なってるんだけど、だからピース写真は要りません、と毎回、注意書きに書いて
あるんだけど、ピースをするなと毎回高校生に言うのも疲れるし、ピースして
写真を撮ってとせがむ女子高校生をむげにもできないわけで。(笑)

なので、卒業アルバムは卒業アルバムでいいんだけど、載る写真は
ごく一部なわけで、ボツになる大量の写真がもったいない。だったら、
写ってる子どもたちに、実費で分けてあげたら、みんなハッピーになるのに
といつも思う。
具体的には、キタムラのサイトに保存してある写真を、キタムラの店頭でも
閲覧できて、その場でプリントできれば、たとえば自宅にパソコンがない
子たちでも、気軽にほしい自分の写った写真が手に入れられていいのに。

学校現場とかでやっぱり問題になるのは、生徒たちが平等であること、だと
思われ。専門用語でいうと、デジタルデバイドって、できるだけ意識させない
ようにしないといけない、んだと思う。当たり前の事だよね。

僕が携わってる学校のスナップ写真のジャンルで、そのデジタルデバイドを
乗り越えるひとつの方策が、キタムラの店頭で写真を選べて、その場で
プリントを買えるっていうやつ。そこに1枚あたり数円か数十円、撮影手数料?
をのせてもらえれば、通常のギャラに加えて、出来高払いみたいな要素も
付け加わって、モチベーションがアップすること、この上ない。

なんかそういうこと。
ネットの普及は、まさに「出会い系」に象徴されるように、個人と個人とを従来には
なかったくらいに簡単に、結びつける。「出会い系」とかはそのいちばんよろしく
ない例として挙げられると思うけど、でも、ネットをうまく活用するには、あるいは
ネットで商売を成功させるには、この個人と個人を結びつける、っていう点に
目を向けるしかないわけで。専門用語だとC to Cっていうのかな。

従来のマスメディアというのは一対多、だったわけですよ。ごく少数の情報を
占有してる人たちがいて、それを無知蒙昧な一般大衆に安価で大量に提供し
大儲けする。まあそれをいちばん図々しいカタチで行ってるのが民放テレビ局
だわな。公共の電波をただみたいな値段で国から借りて、んで自分らでこしらえた
内輪受けみたいな「番組」を大量に垂れ流して、それで大金を儲けてる。

そんなボロい商売はこれだけネットが普及すると、まったく価値が低かったことが
露呈してしまうわけで。

ケイタイの電波とかもそうだけど、一対一でスムーズに結びつく技術とか
システムが開発されたら、それが無限の可能性を生むに決まってる。
たとえば、正多角形があって、中心の点と各頂点を結ぶ点というのは
多角形の頂点or辺の数と同じにしかならないけど、対角線を考えたら
n×(n-1)÷2っていう、ものすごい数になる。

だらだら書いてて、何が言いたいか分かんないと思うけど、なんで僕らは
新聞社とかのネットニュースを見て、無料が当たり前だと思うんだろう。
僕らユーザーが、じゃあネットでお金を気持ちよく払うとしたら、それは
どんなサービスだろう。

気がついてる人は気がついてると思うんだけど、上に書いたようなこと
ですよね。ひとつヒント?を書くと、ユーザーは満足感を得られれば、たぶん
気持ちよくお金を払おうと思うと思うんだよね。あるいは、どうしてもお金を
払わないと手に入れられないモノだったら、お金を払うと思うんだよ。

モノならわかるんだけど、じゃあ情報の場合は?
この先は思索中だけど、答えは出つつある。あとはそれをどう具体的な
カタチにするか。それを考えてる。

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