我々には、生きるか死ぬかの選択肢ではなく、

いかに生きるかの選択肢しか、与えられていない。

といったのは、だれだったか。

つまりは、仕事をするかしないかではなく、なんの仕事をするか。

最近、デジカメ業界も不況で、ぜんぜん仕事もないので、真剣に他業種への
とらばーゆを検討中。

再度、いくつかの転職サイトに登録し、いろいろいい仕事がないか
物色中。

しかし、この歳になって、スーツを着て営業とかしたくないもんなあ。
年下の上司にドヤされながら。

自分の思い通りになって、お給料もいっぱいもらえるお仕事って
そうそうないよなー。

先日、古巣の元上司と密会したのだが、古巣もめちゃめちゃたいへんそう。

そうだよな。雑誌も作れば売れる時代はとうに過ぎ去ってるし。
本質的なもの、つまりは本当に必要なものしか残らない、という
ことなのだろう。

しかし、転職サイトを見てみると、ウェブ系の求人の多さに比べて、
紙媒体の編集の募集の少ないこと、少ないこと。

時代に合わない紙媒体は、恐竜みたいに滅びて行っちゃうのかな。
考えてみたら、一日のなかで、紙媒体に接してる時間と、ウェブ媒体に接してる
時間を比べてみたら、ウェブのほうが圧倒的に多いもんなあ。1:10以上とか。

こりゃ、ダメかも。。(笑)

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