今日も夕方から、カメラマンさんと打ち合わせ。
品川区の、某カメラメーカーのそばにあるカメラマンさんの事務所で。
JRの駅までクルマで迎えに来てくださり。
機材のパツパツさと、スケジュールのシビアさが、徐々に重荷となって
のしかかってくる。みなさんに思う存分使っていただきたいと思うのだが
使用できるカメラ機材の少なさにより、あまり長く使っていただけず。
申し訳ない限り。
しかし、ギリギリのところで、悪条件を克服しながら、最大限にいいものを
作るというのが、われわれ傭兵編集者の腕の見せどころなのであり。
ここで一発売れる本を作れば、また次の発注もいただけるかもしれない
わけで。
逆にここで発売日が延びてしまうことになったり、売れ行きがイマイチだったり
したら、おそらく同じ編集部からは二度と仕事は来ないだろう。
なかなかシビアだねえ。人生というのは。
そうだよね。ちょっと小倉はいままで人生をなめてたところが
多少あったかもしれない。貯金とかも、したことないし。っていったら
親友の大久保与太郎さん(ペンネーム)に驚かれた。すみません。
まあ、しゃーない。そんなこんなで気がついてみたら人生の半分まで
きちゃってるんだから、ここいらでネジを締め直して、後半生はまっとうに
生きるとするか。遅ればせながら、貯金も始めよう。(笑)
できれば結婚とかもしたいし。(爆)
ちなみに、明日も打ち合わせ。
明日は、まだ一度も仕事をしたことがないカメラマンさんの事務所に
うかがうので、緊張もひとしお(?っていうのかな)。