僕はイチゴが死ぬほど好きなので、今日は雨だったけど、千葉市の自然農園に、イチゴ狩りに行ってきました。
\(^o^)/
というのはウソで、単なる仕事です。笑
ある保育園の卒園遠足ということで、年長さんと年中さんが、一緒に園バスに乗って。
イチゴの食べ放題。夢みたいな。50分。その場で食べちゃダメで、こっちのテーブルまで戻ってきて食べてね、というシステムで。みんな、そのままをかぶりついたり、練乳をつけて食べたり。
あたしは以前、どっか、小学校だか中学校だかの移動教室の撮影で、どこぞのイチゴ農園に行ったことがあり。そこはイチゴをもいで、その場で食ってもOKで。なぜかあたしも食うことを許可していただき。よく覚えてないんだけど、その農園のイチゴの温室は、すでに季節を終えつつあり、残ってるイチゴは好きなだけ食ってもいいよ、どうせ廃棄する運命だから、ってことじゃなかったかなあ。
イチゴってすごいよね。あれだけ小さいのに、最初は薄緑で、そのあと真っ白になり、最後は真っ赤に熟して食べ頃であることをみんなに知らせ。そうか、誰かに食べられることによって、自分の種子が遠くまで運ばれ、栄養たっぷりな塊w に包まれることで発芽の可能性を向上させてくれるという。
すげーな、イチゴの生存戦略。まあ、もちろん、イチゴだけじゃないけどな。