今日は市内の小学校に、卒業アルバム用の個人写真、クラス集合、クラブ集合を撮りに行った。
個人写真はD5+70-200、クラス集合とクラブ集合はD5+24-70。
この2本、カネがないときは漏れなく津田沼の土蔵に人質に提供するんだけど、そろそろまた、お別れの時が近づいてる予感。笑
卒業アルバム用で、児童や生徒の皆さんに笑っていただくためには全生命力を注力するんですよ。
なので、終わったらグッタリ。今日も途中から、ああ赤ワインが飲みたい、ってそればかり思ってた。
けど、男の子も女の子も、みんな可愛い。ひとりも漏れなく幸せになれ!と心の底から思いながら、シャッターを切ってました。
あ、そう、これを書こうと思ってブログを認め始めたのですが、個人写真、過去にいつ撮ったか覚えてないけど、同じ環境、同じ撮影で自分を比べて思うに、おれ、成長してるわ。
どういうことかっちゅーと、アルバム用個人写真は、けっこう短時間で大勢の子たちを撮らなきゃいけないので、それなりにシステマチックに進行することを求められる。
たとえば、撮影する教室には、何人かに入っていてもらって、あらかじめマスクは外しておいてもらう、とか。あと、マスクは外したらポケットにしまうのではなく、手に持ったままでOK。手の先は最終的に写真には残らないから。
あとは、笑ってもらうと、アタマが動く子がいて。でも、そらそーだよね。笑うって、カラダが動くから。いままではとにかく正面を向いている写真が必要だと思い込んでて(ていうか、そうなんだけどね)、けっこう厳しく上下左右を気にして、それを彼らに伝えてた。
けど、今日は、まあ4クラスだし、時間もそれなりにたっぷりあったので、小学校の場合はカリキュラムが比較的、自由度が高いので、出たとこ勝負というか、時間はそれなりになりゆきでOKというところがある。高校だと、この時間内に4クラス、とか決まってるので、あんまりのんびりはしてはいられない。
そんなところかな。
そうだ! 明日はハシゴで、違う、渡りで、最初が部活動の集合写真2つ、そのあと文化祭の準備風景。後半でニコンZ9+24-200の初共演!\(^o^)/
めちゃめちゃ嬉しいんですけど。
さっき生まれて初めてニコンZ9と24-200を合体させてみて、開放f値がどう変化するかを見てみた。そしたら、ホントに見事にシームレスに絞られていくのね。望遠側のF6.3には、70mmを超えたあたりですでに達してしまい。ごめんなさい、ちょっと確認不足。明日、より正確なデータに更新します。
まあけど、このデジタル時代、高感度でもめちゃめちゃキレイなので、望遠側の開放f値が5.6だろうが6.3だろうが、あんまり関係ないよねぇ。
ま、明るい絞りのレンズを使いたければ、高いレンズを購入してね、というニコンからの熱いメッセージかと。あたしは安いFマウントレンズを買い漁りますが~。笑
おあとがよろしいようで~www