マイミクのT氏におどかされたので、無線LANのセキュリティレベルを上げるべく、
バッファローの無線LANルーターを購入した。年末のこと。
2台あるノートのうち、B5のほうはすんなりつながったのだが、なぜかA4ノートのほうが
自動設定AOSSでうまくいかず。
ずっと悩んでいたのだが、DHCPがいたずら?してるんじゃないかと気づき。
うちはKDDIの光なので、支給された電話機能つきルーターが鎮座してて。今回購入した
無線LANルーターは、だから、ルーター機能を殺して、アクセスポイントとして機能させて
おり。アクセスポイントとして機能するときの彼自身のIPアドレスは192.168.11.100とかに
設定されるようで。けどなぜか、DHCPが有効になっていて、KDDIのルーターが彼を
192.168.0.4とかにしてしまい。なんかそれでうまくいかなかったみたい。いっぺんノートを
有線でアクセスポイントに繋いで、Web設定画面からDHCPによるIPアドレス付加を
キャンセルし、手動で192.168.0.100とかにして、それで改めてAOSSをかけたら、今度は
ようやくうまくいった。この試行錯誤に大晦日から二晩くらいかけた。もちろん一日中
やってたわけじゃないけど。
たぶんルーター機能を殺してアクセスポイントとして機能させるっていうシチュエーションが
それほど頻度が高くなく、それで自動設定に若干の不具合?があったんだろうなぁ、という
のが推測。
5桁の暗号パスワードだったWEPに比べたら段違いのセキュリティ精度なんだろうけど
ふつうに使ってる分にはまったく感じない。当たり前だろうけど。ノートのフタを開けて
スリープから復活させるときの無線LANの立ち上がりが、WEPのときと比べて若干
時間が掛かるかな、というのが率直な感想。まあ、複雑なやりとりをしてるんだから
しょうがない、といえば、そうなんだろうけど。
まあ、データのやりとりを傍受されたりネットワークに侵入されたりする心配が
ぐんと減ったということだと思うので、安心を買うと思えば、安いもんかな、と。
とかって、ほとんどどなたに対しても有益とは思えないことをだらだら書くのは
なぜなのだろう。>じぶん
ネコが爪研ぎをするように、たまになにか書かないと落ち着かない。これも一種の
病気なのかもしれませんね。(笑)