わけあってシグマDP1のサンプル画像をネット上でいろいろ見ていたのだが、
恐るべき解像感ですね。
僕が大学3年の夏に、現実をできるだけシャープに写真として捕らえたいと
思ったのが写真を始めた大きな動機だったので、このDP1の存在は非常に
気になり始めたわけで。
あ、買わないですよ。(笑) そんなにお金ありません。(爆)
しかし、そのサイズとかはごくふつうのコンデジに見えないこともないから
間違って買ってしまう人も、あるいはいるんだろうな。ごくふつうのファミリー
記念写真とかを撮るんだったら、DP1である必要はない。
(そして、もっと適したカメラが世の中にいくらでもある)
このカメラはある意味、被写体と撮影者を選ぶカメラだと思う。
僕みたいな写真の下手な人間には全然使いこなせない。歯が立たない。
もうひとつ思うのは、このDP1っていうカメラはFOVEON X3という恐るべき
撮像素子の存在を世に知らしめる「尖兵」としての役割を担っているのでは
ないか、ということ。
ものすごくよく切れる日本刀みたいなカメラだ。このDP1って。
さて、どう料理してやろうかな。。
こんばんは^^
「シグマ」という単語に反応しました(笑)
ものすごく『趣味のカメラ』なんじゃないかと私も思います。
扱いが難しそうですよね。
でも大手カメラメーカーが作らないものをつくってしまうというのはさすがシグマ!と。
普通のコンデジと間違って買っちゃう人っているのかな(笑)
ありがとうございます!
そうですね。ものすごく「趣味のカメラ」ですね~。
ホント、大手カメラメーカーが作らないものを作ってしまうのは、さすがシグマ!って感じだと思います。
あんまり凄そうじゃない外観と裏腹に、吐き出す絵はものすごいハイクオリティ。。めちゃめちゃバランスの悪いところが、このカメラの最大の魅力だと思います。
ふつうのコンデジと間違って買っちゃう人、もしいたら、ヨドバシの店員さんが止めてくれると思います。(笑)