1月は撮影の仕事も少なめで、このままでは死んでしまう、と思い、いろいろ仕事を物色中。まあ、いまやってるスクールフォトの仕事ばっかりでは、暇な時期はいつまでたってもヒマなわけで、違うジャンルの(撮影の)仕事に進出しなければ、と危機感を抱きながらも、いろいろ模索中。木を切りながら。

で、祈ってて閃いたのは、そうだ、塾講師のバイトは夕方からだけど、不登校の子どもたちを相手にした自習校?みたいなのがきっとあるはずだ、そういう学校は、朝から授業があるわけで、そういうところに講師として潜り込めれば、ヒマな日を埋められる!というと自分のことしか考えてないみたいだけど、たぶん僕のことを必要としてくれてる子どもも、いるに違いない、と思っていろいろ検索してた。千葉の知事とチャンチャンバラバラやりながら。

まあ、近い業界だから、塾講師募集みたいなのも目に入るわけで。で、ためしに、と思って、いろんな塾の講師募集を見てたんだけど、いまだに塾講師にスーツ・ネクタイ着用を要求する塾って多いのね。死ねと思った。スーツやネクタイをしないと、いい授業ができないのか? まったくそんなことはないわけで。

すごく飛躍するけど、いまの勝田台の個別指導塾は、たぶん行き始めて8年目になると思うんだけど、いや、ちょっと自信がないんだけど、僕が通い始めた頃に浪人してた石川が大学4年大学院2年卒業して、いま社会人1年目だから、たぶん8年目で合ってると思うんだけど、もし万が一、いまの教室長が変わって、新しい教室長になって、おい、お前、なんで塾講師ともあろう者が、スーツ・ネクタイ着用してないんだ、氏ね!といってきたら、即座にやめるね。で、次の瞬間に地元で激安補習塾を開業する。ありとあらゆる人脈と金脈を活用して。活用できる金脈は限られてるけど。笑

なんの話だっけ。きょうも勝田台に行ってきて2コマやったけど、楽しかった。最近、妙に楽しいんだよねえ。がっつり祈ってるからかな。僕らは永遠の命を持ってるけど、あ、僕らというのは社会人で塾講師をやってる我々、という意味ね。塾講師のメインストリームたる学生さんたちは、だいたい4年とかで、卒業する運命にあるけど。そ、我々は無限の生命を有してるけど、生徒としてきてる子たちは、数年で卒業していく。出会いがあれば、別れがある。たぶん、こっちもそっちも卒業しなければ、マンネリになって、それはそれで、つまんないんだろうな、と思わないでもない。

この春も、個人的には祝賀会、みたいなのをやりたいと思っていて、どうすれば卒業する中3の子たちを元気いっぱいに送り出せるかな、と思ってるんだけど、あ、個人的には、最近、高校の数学もがっつり勉強してることもあって、なるべく高校生になっても塾に残ってほしいなあと思ってるんだけど、高校生になると月謝も高くなるし、家庭の事情もあるし、部活動とかも楽しくなるだろうから、無理は言わない。

なにがいいたいかわかんないけど、祝賀会は3月ですよ、奥さん。

奥さんって誰だよ。

僕は自分で各文章がけっこう好きで、自分はそれなりに文章が上手いと思ってるんだけど、仕事となると、けっこう選ぶ。ネットニュースの編集の仕事を2年前の秋に辞めて、仕事がなかったので、五反田の会社で募集してた「Webライター」っていうのに応募したら、みごと採用され。最初、Webライターというのがどういう仕事かわかんなかったんだけど、行ってみて、すぐにわかった。要するに、ネットに落ちてる情報をマージして、新しいウェブページの文章としてひねくり出す、という。そう、いまDeNAとかで話題の、例のアレですよ、奥さん。笑 最初、在宅勤務で、って話だったんだけど、五反田まで通えよ、ごらぁ、って話になって、えー、と思ったんだけど、仕事がないと飢え死にしてしまうので、泣きながら早朝の電車に乗りましたよ。で、新品のパソコンを支給されたんだけど、ctrlキーはAの横にないし、ATOKは入ってないし、単語登録もnothingだし、仕事をやり始めて2時間後には、ダメだ、こんなところにいたら死んでしまう、と思い、2日目には、辞めます、と上司らしき人に伝えてた。あ、そうそう、あたしは職場の朝礼みたいなのも、死ぬほどキライ。意味があればいいけど、なにひとつ意味があるとも思えなかったし。その会社は創業社長が東大在学中に立ち上げたとかで、たぶん学生バイトとかを大勢使って、短期間で大きくした会社のようで。なんかインターンだか新入社員だかわかんない、妙に態度のでかい若いヤツが、ブイブイ言わせてた。なんだこいつは、死ね、と即座に思ったね。

まだあるのかなあ、あの会社。最初は、なんかぼったくりに遭いそうな会社名だなあ、と思ってたら、僕が辞めてしばらくしたら、世界でとっても長い川の名前に変わってた。なんでかは知らんけど。

なんの話だっけ。わすれた。

あしたは友人の自動車整備工場に行って、愛車のファンベルトを交換してもらいます。そのあいだ、高校数学でもやろうかな、あるいは、某大河小説の第4巻、第5巻を、がっつり読むか。どっちにしても、時間を無駄にしないようにしないとね。

零時を過ぎたので、寝ようかな。

今日の結論、毎日新聞の鈴木琢磨記者は、すげー
まぢすげー

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