暮れていくよ~w

カメラマン募集サイトに、某写真屋さんが求人広告を出してて。撮影が集中する特定の日のカメラマンを募集してる。いつも気になるのは、提示されてるギャラで。上限は、ふだんあたしがいただいてるギャラよりも高額。へえ、いきなり応募してきたカメラマンに、ふだんからガッツリ撮影に入ってるカメラマンよりも高いギャラを払うのか、と思わないでもない。もちろん、必死でカメラマンを探してる写真屋さんの大変な状況も、よく分かるんだけどね。じゃあ書くなって。そうだよね。それでも書くのが、この私という人間なのであり。

去年の運動会シーズンにも、同んなじことがあった。運動会シーズンは、直前になるとギャラが高騰するっていうのは、まあ毎年のことなんだけど、あまりにも、だったので、ついメールで尋ねちゃったよ。僕らにも同じギャラをお支払いいただけるんですよね、って。

そんな僕の行動を、大人げないとか底意地が悪いと思うかもしれないけど、そうではない。僕は本当のことが知りたいだけなのだ。本当のこと。この秋も、そろそろギャラを上げてくださいね、ってメールしたら、しばらくして、構図や露出がまだアレなのでギャラは据え置きです、ってお返事がきた。え、この写真屋さんは、写真の売れ行きじゃなく、写真の構図や露出の善し悪しでカメラマンのギャラを決めてるのか、とぶったまげてしまったけど、たぶんそれは口実?で、活動期間とか、いままでの総売上、つまりは会社への貢献度なんかを総合的に判断して、ギャラのアップを決めてるんだろうな。そう言ってくれたら納得できるんだけどね。撮影現場によっても売れ行きが異なるので、写真の売り上げはあんまり考慮してません、なんて、いかにもリアリティがないお返事をいただいてもなあ。笑

そんな感じで無事平穏にオグラの2016年は暮れていきますことよ。

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