今日の撮影、ニコンから借りてる24-70mmの実戦投入2日目。僕は目が悪くて眼鏡を掛けてるので、ファインダー像の明るさ、くっきりしてることを大事に思う気持ちは人一倍だと思う。昨日に続いて今日も、予備機のD810にAF-S24-85mm F3.5-4.5G(初代VRなし)をつけて何枚かシャッターを切ってみたけど、ファインダーの像も、背面液晶に映る撮影画像も、D4s+24-70mm F2.8と比べると数段落ちる気がする。いや、昨日の撮影画像を画像整理のときに比べてみたけど、歴然だよね。そう、歴然という言葉は、こういうときのためにある、と思った。ある意味、罪作りだよな。24-70を触ってなければ、いままでどおり24-120としあわせなフォトライフを送っていられたのに。
ぶっちゃけ24-70の中古って11~12万くらいで、年に1、2回しか使わないSIGMA 35mm F1.4、同じくSIGMA 85mm F1.4と、あとなんかのレンズをつけたら、それなりに24-70の価格に近づくけど、でももう少しよく考えよう。35mmと85mmの単焦点も、実用性という点では24-70にはるかに劣る?けど、でも象徴的な意味で、手もとに置いておかなければならないレンズで。今後はスクールフォトの撮影で、ワンポイントで使ってみようかと思ってる。35mmはふだん使い?に最適だし、85mmはお昼ご飯の一人抜きとかに最高かと。レンズってモノだけど魂のこもったモノなので、やっぱりずっと防湿庫に閉じ込めておいちゃいけないと思う。たまには活躍の場を与えてあげないとね。
どっか行きたいなあ。どっか。そう、ひとりになれる、どっかへ。
おまえはいつでもひとりじゃないか、という心ないつっこみはスルーするーとしてw