一昨日の画像整理を終わらせ、寄り合い(勉強会)に参加して帰ってきて、昨日の画像整理をガシガシ進めてるとこ。フォルダ分けは昨日のうちにやってあるから、あとは3000枚の画像を取捨選択して半分くらい?にする作業。人それぞれだと思うけど、僕のやり方は、枚数の多いメインコンテンツはあとに取っておいて、周りからじわじわやっつける感じ。昨日は幼稚園のマラソン大会だったから、移動の様子とか、その他スナップとか表彰式の様子とかを先に片付けて、最後にマラソンの走ってる様子のフォルダをじわじわ攻めていくというか。いま年少の女子と男子を終わらせて、残りは年中と年長の男女。今日中にやっつけてもいいんだけど、あしたも6時半起き?なので、残りは明日の撮影のあとにやろうかなと。今日現在の画像整理途中の画像フォルダ全体を外付けHDDにもコピーして。万が一、デスクトップPCがクラッシュしても大丈夫なように。クラッシュギャルズ。関係ないけど。なんの話だっけ。
ぼくは子どもたちがご飯を食べてる写真と、走ってる写真が、なんかとくに好き。どっちもしあわせな顔をしてるから。一生懸命な顔を。最近はホンモノの?マラソン大会とかじゃなければ、ほとんど28-300mmで撮ってる。そりゃあ本格的な望遠ズームの70-200mmとかに比べたら、AFはほんの少しは遅いかもしれないけど、でも思ってたよりずっと高速。運動会とかも幼稚園から高校まで、ほぼこの28-300mm一本で撮る。
むかしデジカメ雑誌の編集をやってたとき、機種ムックとかでレンズ紹介のページを担当することがよくあった。そういうとき、この手の高倍率ズームは、お手軽レンズとして紹介されることが多く。まあ、趣味の本だから、基本、ズームは手抜きというかお手軽、高倍率ズームはその権化で、単焦点レンズはどこまでも崇高な存在、みたいな。けど、僕も単焦点レンズ好きだし、そういう価値観を否定はしないけど、いま仕事で28-300mmを毎日のように使ってて、仕事の写真のほとんどをこのレンズで生み出してるけど、それを考えると、お手軽という言葉はどうかわかんないけど、便利で悪いの、とかなり強く思うよね。だって、このレンズを付けてないと撮れない写真を毎日、大量に生み出してるからね。
篠山紀信がむかし写真家を紹介するNHKの番組に出てて、小林のりお先生のときに、写真はいまのカメラで撮るべきだと思ってる、っていってて、けだし名言、と思った。懐古趣味じゃなくて、写真ていうのが時代と切り結ぶことによって成立する表現(べつにアートでもいいけど)だとしたら、やっぱり今の時代のカメラとレンズで写真を撮らないと、写るものも写らないと思われ。コントラストばりばりのモノクロ写真とか、いいよね、もう。タムマシンで昭和に行ってくれって思う。笑
それはそれとして。プアマンズ黒霧島といわれるw イオン純正の焼酎紙パック1.8Lのお湯割りを飲んでる。んまい。っていうか、お湯割りにしたら、芋でも麦でも工業アルコールでも、なんでもたいして変わらんのよね。
なんの話だっけ。あしたも四街道で子どもたちが跳んだり跳ねたりしてる写真をいっぱい撮ってくる。楽しみで仕方がない。尊敬してる大先輩のカメラマンさんと、ひさしぶりの同じ現場だしね。
いやー、まぢうめえ。
最近、fbの日記を全面公開にしたんだけど、いまのところ、トラブルとかは何も起きてない。悲しくなるくらい。笑 というか、僕は本当は内気な男で、あんまり世の中に向かって何かを発信したいとか思うタイプじゃないんだけど、どっちかというと、自分のよく知ってる、大好きな仲間たちだけに、静かに何かを伝えたい、と思うタイプなんだけど、だから匿名・アニメアイコンの連中は死ね(とはいってないけどw みたいなツイートをして、炎上しちゃったりもしたけど、僕はなんとか元気です、みたいな。
いやー、宅飲みはいいね。究極の宅飲み。笑
いつまでも広い一軒家に一人で住んでるのもバカらしいので、叩き売って借金返済の足しにしてアパートにでも住むか、あるいはなんか事業を興して空間を有効活用するかといろいろ考えるのだが、妙案は浮かばず。
最近、日本の多くの家屋が木造であることをしみじみ考えるんだよね。あと、マンションってやっぱり集合住宅だし、寿命ってものがあることを考えると、住めるのは何十年かというのが限界だよなあ、とか。もちろんそれは木造の一戸建ても同じなんだけど。建て替え不要、あるいはものすごく長寿命のマンションっていうのが、いまというかこれからの時代、すごく求められてる気がするんだけど、違うのかなあ。まあ、頭のいい人たちが、そんなことはとっくに考えてるでしょ。基本構造、骨組みだけは半永久的に使えるような頑強な造りにして、水回りとか、各戸のいろいろはそのつど総取っ替えできるような、そんな素敵なマンションを。
ええやん!
つっこみわけわけ