まったく、ここに書かれてるとおりだよな。
そのうえで、自分の立場を省みず（？）、提案するとすると、いまの人たちって、自分も含めてかもしれないけど、快適さを追求しすぎてる気がするんですよね。結婚って、他人と同じ屋根の下で暮らすわけで、そりゃあいろいろ不満も出てくるでしょう。そこを乗り越えないとね。愛の力で。笑
あと、これはよくいわれることだけど、昔に比べて、女性の社会進出が進んで、そのぶん、女性が経済的に自立したっていう状況があるにもかかわらず、男女とも、男がしっかり稼がないといけない、みたいな意識がどこか抜けてないのが大きな問題として、あるよね。べつに女性のほうがガッツリ稼いでるんだったら、男のほうが兼業主夫（？）になればいいんだよ。
あと、まあ未婚のヒトも、大部分は、なんとかそれなりに生活を成り立たせてるわけで、結婚というのが、経済的な部分も含めての、共同生活なんだとすると、とりあえずどっちが養うとかいう意識を捨てて、いっしょに暮らしてみたらいいんだと思うんだよね。お試しでもなんでもいいから。そこから生まれるモノもあるでしょ、きっと。むかしは親の許婚（いいなづけ）とかであんまりよく知らない人と結婚して、生涯添い遂げたなんて話もいくらでもあるわけだから。
なーんて、無責任にいろいろ書いてみました。自分の半生の反省も含めながら。笑
「収入が少ないので結婚はおろか、恋愛にも踏み切れない」（36歳男性、非正規社員、年収300万円）「結婚…
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