火曜日の画像整理を一気にやり終えて、なんかものすごく幸せな気分になってるとこ。ショーとかパーティとかで人の笑顔の写真がいっぱい撮れて、しあわせすぎ。僕は人の笑顔の写真が撮れるだけで、自分はもうどうでもよくなってしまう。人がしあわせでいれば、僕もしあわせ。
もしかしたら、僕は根っから「菩薩」というやつなのかもしれない。しみじみ。(x x)☆\バキッ
いま昨日撮った画像を吸い出ししてるけど、なんかスクールの撮影ではめずらしく3000枚以上撮ってしまった。初めて行った柏の幼稚園だったんだけど、なんかカメラマンがめずらしいのか、みんなものすごーく歓待してくれて。そしたらどうしてもシャッターの枚数は増えるよね。
人が苦手な人は、写真を趣味にすればいいのに。むかし写真家の小澤忠恭先生が、カメラって魔法の杖だ、って言われたことがあり。いっしょに宮古島に女の子の写真を撮りに行ったときだ。あれはたしかデジタルカメラマガジンが月刊化した2000年の秋。著名写真家の巻頭グラビアをやろうという話になり。
編集会議で僕は真っ先に小澤忠恭先生の名前を挙げたさ。「モモコ」や「べっぴん」でずっとお世話になってたからね。ほかにも女の子を撮るカメラマンはいっぱいいたけど、なぜか僕は小澤忠恭の撮る写真が好きだった。あえていえば、女を見る目が厳しくも温かいといえばいいのか。うまくいえないけど。