今日は早朝7時から、ネット仕事の「番」で。ふだんの月曜日は泣きながら4時半過ぎに起きて、泣きながら京成実籾駅に向かい、京成船橋駅で空き席を泣きながら探し、座り、必死でiPhoneでその日の最新ニュースを仕入れ、品川に降りた途端、ダッシュで階段を駆け下り、改札を抜け、エスカレーターに揺られ、JR品川駅のヨーロピアンなコンコースを抜けて、港南口の右2番目くらい目にある高層オフィスビルに吸い込まれていく。
が。今日はなんだかしらんけど、祭日らしく。近所では盆踊りの音色はちーとも聞こえんが。
それはそれとして。
なんの話だっけ。(x x)☆\バキッ
あ、そうそう、お題は、D810日記でしたね。
僕は、ニコンのMFレンズが好きなんですよ。なんでかっていうと、レンズがいっぱいある!
それだけかい、という話もありますが、いっぱいあるって、すばらしいことですよ。だって、
選び放題なんだもん。値段も、こなれてるわけですよ。星が端っこまでちゃんと点で写る、
みたいな激高特殊レンズは除いて。
D810の初日にも、有楽町で降りたって、とことこ銀座のニコンまで歩いたわけですが、いつも
気になる不二家の角のニコンハウス。むかしのMFニッコールが、うなるように並んでて。
往路は、開店前だったようで、ブラインドがかかってて今日現在の在庫レンズが目視できず。
すげーかなしい。。
なんの話だっけ。MFニッコール。そうそう。
AFって、ホントに必要なの、って尋ねられたら、そうでもないような気がしている。
むしろ、手でピントを合わせたほうが、いろんな意味で、幸せになれるような気がしてるんだ。
こないだも某女史と飯田橋でお会いして、ホントは最新のAF-S 50mm F1.4Dをお持ちするはずだったのですが
にもかかわらず、にもかかわらず、にもかかわらず(以下このままずっと続く(c)西宮の野々ちゃん)
なんの話でしたっけ。そうそう、AF-S50mm F1.4Dは、悪いヤツに、一時的に誘拐されてて、オグラの手もとにはなかったわけで。
しょうがないから、往年の名選手、いや、いまもニコン的には現役のはずである、Ai Nikkor 35mm F1.4sをつけたD600をもっていった。まだD810は発売前。
いや、このまま書いてると、結論部分に達するのは4年後くらいになりそうなので、うんとワープして、今日のネット仕事の合間。
あれ、とふと気づいた。昨日もD810、市原の中学生の総合体育大会に持っていったんだけど、スポーツ系を撮るにはD3にかなうわけもなく、ずっとカメラバッグでお休みドーモ。
で、今日の仕事中、あれ、と思ったわけ。
ニコンって、さんざん書いてるように、むかしのMFレンズがつくのが大きな売りなわけだ。っていうか、AFにするときに、なんとなくマウントを変更せずにきちゃったもんだから、昔のレンズが着くのは当たり前。で、どうやって最新のデジイチで昔のMFレンズを最大限に活かすか、というのが一大テーマなわけですよ。ニコンっていえば、奥さん、日本を代表する世界企業なわけで、日本だけじゃなく、それこそ世界中で、カメラもレンズも、愛用されてるわけですよ。なので、MFレンズが使えない、なんてことになると、同時多発的に大暴動が起こるわけで。
なんの話だっけ。わすれた。
そうそう、結論を急ぐと、D800は、あれだけハイエンドなカメラでありながら、MFレンズを装着したときのAF測距点(ニコン的にはフォーカスポイント)を消す(消灯する)設定がない。設定がない、というか、ファームウェア担当の開発者が、入れるのを忘れたんだと思われ。
それを僕は、価格コムで糾弾した。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000339852/SortID=16951551/
自分でも、あまりにも丁寧で完璧な文面で感涙を禁じ得ない。笑
まあ、いいや。どうでも。で、今日、愛する東習志野のイオンに夕方、買い物に行ったとき、広大な駐車場の一角に愛車のPEUGEOTをとめて、車内で確認してみたわけ。
そしたら、ちゃんと「a5」にあってさー。うれしくてね。うれしくて、うれしくて、うれしくて、お酒を一杯買い過ぎちゃったよ。
オチないですけど。いまは自宅の台所で、ACアダプターを刺してないThinkPad X1をパソパソしてます。
リンナイのガスコンロでは、ミネストローネが、コトコトいってます。
はやく8月がこないかなあ。。