さっきまで、TSUTAYA TVで、「春の熊は好きですか」をみてた。
Amazonで、ペ・デュナが出てると知り、いつか絶対に見てやるぞと固く決意し、近所のビデオ屋をさがしたんだけど、どこにもなくて。唯一見つけたのが、大和田新田?の296沿いの激安ビデオ屋。けど僕はそのころ、そこの会員ではなく。新しくビデオ屋の会員になるには、日本では納税証明書とか国民健康保険証とか体重証明書とか血圧(上)証明書とか宗教証明書とか、そういうのがいっぱいいろいろいるから、チョー面倒で、会員になれなかった。それはいつも勝田台に向かう裏道沿いのジェーソンの向かいの巨大GEOもいっしょ。(笑)
なんの話だっけ。そうそう、めちゃめちゃよかった。春の熊は好きですか。
たぶんこの映画、韓国映画なんだけど、原作とかないと思う。この映画に原作があったら、ぜひ読んでみたいモノだなと思うけれども。
ペ・デュナ、やっぱいいわ。
ペ・デュナ。この映画、2003年なんだって。つうことはもう10年も前の映画。
まあ、最初のほうから、微妙にオチは予想されていたが。
あ、けど、韓国映画って、おしゃれだよね。あと、サービス精神が旺盛。
うーん、うまくいえないけど、最近勃興してきたから、韓国映画、ものすごく
ハリウッドとかに学んでるとか。これは親友のマキが言ってたことだけど。
けど、なんか、分かる気がする。映画って、サービス精神がないと
ダメだよね。いい意味での遊び心というか。
日本映画は、難解なのをよしとしてる部分が、なきにしもあらずで、そこが
どうにもなじめねえ。難解というか、分かる人にだけ、分かればいいというか。
ぜんぜん春の熊は好きですか、の話になってないね。
急に仕事を思いだしたので、続きは、あとで。(はあと