泣きながら、たたいた電卓ぅ~

荒井由実を気取ってみましたが、最初から無理なようです。(x x)☆\バキッ

ずいぶん前から懸案となっていた、2008年度の確定申告ですが、ようやく今日
おぐらさんは重い腰を上げ、電卓で領収書の金額を打ち始めました。

んで、合計金額を、税務署からもらってきた書類に書き込み、おもむろにe-Taxで
入力しようと思ったら、なんちゃらの暗証番号を入れないといけないとかで。
そんなの覚えてないよ~。ヒントとなる文言は、メモってあったのだが、その当時の
おぐらさんの心境は、いまの自分には知るよしもなく。

んで、何回も暗証番号を試行錯誤してたら、所定の回数を超えたので、あとは
明日にしてね、とおよそ役所とは思えないメッセージを出して、作業は中断。

んだよ、ったく、と苦々しく思いつつ、単行本の作業の続きをしていた。

しかし、同じことを何十回も書くけど、e-Taxのシステムって操作性が悪すぎじゃない?

たぶん、こんなどうしようもないシステムに、国税庁は、たぶん、何百億か何千億か
つぎこみ、システム構築を受注した企業はボロ儲けし、たぶんきっと、その一部は
だれかの懐に環流してたりするんだろうな。

まあ、人を羨んでも仕方がない。

母親を専従者控除のネタとして使おうと思い、来年からは青色にしようかなぁと
思わないでもないのだが、記帳の義務というのが、僕の前に高く立ち塞がり。

けど、青色の65万円の控除というのは、税金が戻ってくるだけじゃなく、住民税や
国民健康保険の額にもモロに響いてくるということを、ようやく悟った。

なので、3月15日までに、青色にするよんという申込書を、所轄の税務署に
提出しようかと思っている。が、しかし、この時期、税務署はメチャ込みで、
仮設のプレハブも建っているため、駐車場がいっさいないのだ。こないだ書類を
取りに行ったときも、臨時の守衛のおじさんに、追い返された。歩いて15分くらいの
有料駐車場に停めてきてね、はぁと、って。

なんだかなぁ。善良なる国民の皆様から税金を納めていただいてるんだから、
もうすこしサービスがよくても、いいと思うんだけど。

すっきりと気持ちよく、税金を納められるようになるには、どうしたらいいんだろうね。
半分は、自分の側のモチベーション。
あと半分は、国とか役所とかの、ありかたに関わる部分かな。

まあ、こんなことをいうと、お食事中の方にたいへん申し訳ないのだが、
宿便がとれた感じ。あ、ごめんなさい。すっきりした。

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