千秋楽

いよいよ40D本が千秋楽を迎え。言葉の使い方ちがうかな。別に客を呼んで華々しくショーを行っているわけではなく、編集の仕事なんて十中八九めちゃめちゃ地味な仕事なわけで。

昨日なんとか2ページ原稿を書いたのだが、残り2ページがどうしても書けず。転地療法?ということで、編集部に行って書く。

前の編集長がいった新天地向きのネタは3、4つ考えた。全部やれっていわれたら、人を雇うしかないけど。笑

たまに、版元に本の企画を提案したけど、気がついたら自分と関係なく進められてた、ネタを取られた、っていう話を聞くけど、まあフリーの編集者なんて、出版界のヒエラルキーからいったら最下層に位置すると思われ。なのである意味仕方がないかなとも思う。

大切なのは、こいつじゃないとこの企画は成功しないな、と思わせること。そうすれば自動的に仕事もくると思われ。

僕は4人兄弟の2番目。いちおう長男なんだけど、子どもの頃、兄弟のなかのそのポジションをある意味強いられ、ある意味演じるなかで、メインの人の考えるべきことと少しズレたことに目を向ける性癖がついてる。みんなはこういくけど、じゃあおれはこっちへ、というぐあいに。長の動きに対して、自然にカラダが補佐的に動いちゃう。もうそれはオグラの習い性ともいえ、変えるつもりもないんだけど、だからオグラは本当は副役職が合ってるのですよ。

まあそれはいいとして。
なんのはなしだっけ。総武線緩行電車のななめ向かいの席に超ミニスカートのモデルみたいな女性が座っているので思考がまとまらない。笑

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