ネットカフェの日々

ビエンチャンは死ぬほど暑いわけで。
いまは6月。猛暑の真っ只中であるわけで。

どういうわけか開発ラッシュ?にわくビエンチャンの街には、ネットカフェがあちこちに出現しているわけで。どの店も、冷房完備、そして大型冷蔵庫が備え付けてあって、飲み放題ではないにせよ、ドリンク類が豊富に用意されており。

ふだん、自宅や会社では一日にお茶を2Lくらい(たぶん)消費する、体の表面積の多い小倉としては、無糖のお茶が飲みたいわけで。けど、なぜか無糖のお茶のペットボトルって、見つけることができない。しかたがないので、おいしいブランドの緑茶(砂糖入り)をがぶがぶ飲む羽目になり。

まあこれはこれでおいしいから、いいんだけど。

けど、玄米茶の砂糖入りって、生まれて初めて飲んだ気がする。郷に入っては郷に従え、ということで。

あ、バンコクへはやはり飛行機で向かうことにしました。
根性なしで、すみません。12日の夕方の飛行機です。

僕はお金の計算がまったくできないことで有名な男ですが、旅程の計算も苦手であることが、今回のjoi5(インドシナの旅その5)でも発覚した。帰りの飛行機に乗り遅れちゃあまずいと、先へ先へと進んできた挙句、指折り数えてみたら、ビエンチャンで3泊もすることに、気がついた。こんなことだったら、あのなつかしいチャンパサックの村(村ですよ、どう考えても)に、もう1泊すればよかった。うーん。これぞ、後の祭り。まあでも、パクセやサワンナケートでスムースに連絡ができたから、そう思えるのでもあり。

またチャンパサック、行きたいです。
雲南の24時間バスも過酷だったけど、今回の移動手段も、なかなかにワイルドで、40を前にした男には、なかなか厳しいものがあったなぁ。まあいいや。

もうすこし日が西に傾き、涼しくなってきたら、ビエンチャン子の写真を撮りに、このパラダイスのようなネットカフェを後にすることにします。


ビエンチャンの街中で遊んでた小さな女の子たち。
D200+SIGMA 18-125mm(絞りF4、1/25秒、ISO800)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください