カメラマンと被写体マッチングSYSTEM、その後。

昨日の日記の続きだけど、備忘録がわりに、させてくださいね。

●キタムラのメリットとしては、
・ずばり「プリント注文が増える」。
・新しい顧客を、開拓できる。

●個人カメラマンのメリットとしては、
・写真を撮ってお金をいただける。
・新しい魅力的な被写体と出会える。
・とにかく人の写真を撮れる。

●被写体のメリットとしては、
・自分のすてきな表情を発見できる。
・自分の写ってるプロの撮ったいい写真が、いっぱい手に入る。
・写真を撮る手間が、省ける。(笑)

と、いいことずくめ、なのですよ。

●想定されうる問題点としては、
・やばめのカメラマンに、変な写真を撮られる可能性がゼロではない、
・撮られた顔写真をアイコラとかされて、おかしな目的に使われることがゼロではない、
・自分の気に入らない表情の写真が、永久にこの世に残る可能性がゼロではない、
・被写体自身が、自分で写真を撮る楽しさを味わえない。(笑)
・個室に二人っきりになって(以下、自主規制)

くらいでしょうか。

なかなか文字ばかりだと、ハッキリ理解していただきづらいと思うので、
明日あたり、PowerPointのプレゼン資料、作ってみようかなぁ。。

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最近よく書くけど、もうすこしシステムの整備が進めば、個人のカメラマンと、写真を
撮ってほしい人とのマッチングがネット上で行えるようになると思うんだよね。いまより
もっとカジュアルに、もっとフレンドリーに。

ネットとかで、写真を撮ってほしい人はカメラマンに呼びかける。イメージとしては
少年スポーツの団体とか、スポーツの競技会の主催者とか、学校とか、習い事の
集団とか、あとは法事とか? 参加者があるていどたくさんいて、たくさんの写真が
購入されるような行事などがイメージされるかな。

カメラマンのほうも、呼びかけに応じるとともに、自らも活動エリアや得意分野、
過去の作品、プリントの値段などをネットに記載する。

で、撮る側と撮られる側のニーズが合ったら、いざ撮影になるわけ。

撮影したあとは以下のように進む。
カメラマンはidとpwdを伝えて、撮った写真をネットにアップする。撮られた人は、それを
みて、写真を注文する。注文された写真は、希望に応じてラボなどでプリントされ、
写真の受け取りもネット経由あるいは自宅の近所のラボやコンビニなどでOK。
プリント代にカメラマンの撮影料が載せてあって、カメラマンはあとからラボ&システム
経由で撮影料を受け取れる。
そう、カメラマンへの謝礼は、前もって金額を決めるんじゃなく、注文された
写真の枚数による、完全出来高制というのがミソ。まあ、あまりにも写真注文が
少ないとカメラマンもつらいので、場合によっては最低保証額みたいなのを
設定することも可、かもしれない。

いいと思わん? おれはいいと思うのだが。
このシステムの、いま欠けている大きなピースを埋めるのは、じつはカメラのキタムラ
じゃないかとにらんでる。全国津々浦々にショップ展開してるカメラのキタムラをおいて
このカメラマンと写真を撮ってほしい人のマッチングシステムを完成させる術はない!
ま、もう一枚、ヤフーあたりが勘定系、マッチング系に絡んでくれると、完璧なんだけど
なあ。

ということで、小倉の妄想、終わり!
もちろん人と人とが出会うことだから、いろいろ問題もないわけじゃないだろうけど、
でもそれよりもこのシステムが生み出すメリットのほうが、はるかに大きいと僕は
にらんでる。

あと何年後かな、実現するのは。。