御無沙汰して、すみません。
最近は、「パナソニック LUMIX G2 オーナーズBOOK」の編集作業に勤しんでおります。
なかなかたいへんですが、すごく楽しいです。
やはり、デジカメの本を作るときは、そのカメラに惚れ込まないといい本は
できないと思われ。
今回のパナソニックG2は、惚れ込み度が、かなり本気ですよ。
レッドのレンズキットを買ってしまいましたが、たぶんこのカメラ
ずっと愛用し続けると思います。
本体はプラスチックなのですが、なんというか、チープシックというか、
いまの時代のデジイチであることの意味を、体現しているというか、
よく考えられたカメラだと思います。ファインダーは内蔵で見やすいし、
液晶モニターは動くし、絵はキレイだし、軽くて毎日持ち歩けるし、
なんかこれ以上は要らないんじゃないかと思わせるモノを、もって
ますね。
パナソニックのマイクロフォーサーズ機を所有するのは、もちろん
初めてなのですが、ちょっと(かなり)感激してます。いやぁ、やはり
パナソニックという会社は、すばらしいなぁ。。
編集者がそのカメラに惚れ込んで本を作ると、例外なく、
いい本、売れる本が、できます。
たぶん、編集者の思いが、読者の皆さまにも、伝わるんでしょうね。
たぶん。