結婚という舞台装置に向けての序章

小倉はじつはあと半年で41歳になるわけで。もうじじいなわけで。いつ死んでも
おかしくないわけで。

で、そろそろ結婚とかもしたいなぁ、と漠然と感じ始めているわけで。

なんの話だっけ。

そうそう、こないだ、たまたま、近所のお世話になっている男性(おじさん)から、
小倉くん、いい娘がいるんだけど、いちど会ってみない?といわれ。

なんか、基本的にダメそうな気がしたんだけど、すごくお世話になっている方からの
お話なので、しぶしぶ会ってみることにした。もう40とかになると、気軽にカラオケ行ったり
いっしょにメシ行ったりする女友達も、数少なくなってくるわけで。そういう意味では、
知らないおねえさんといっしょにご飯を食べるのも悪くないなぁ、と思って。

履歴書みたいなのをくださいといわれ、A4一枚で作った。履歴書用紙とかに
手書きは死ぬほどつらいので。
めんどうなので一太郎で打って、部屋のレーザー複合機でプリントアウトして。

写真は困った。まったくナシというわけにもいかないだろうし、でもこれといって
思いあたる写真がない。ほら、写真を撮る人間って、自分が被写体になった
写真って、だいたい手持ち、ないわけで。

で、やむをえず、2年前のラオス旅行のときの写真を提出した。
それも年賀状の余り。あらためてプリントアウトするのも面倒だったので。
もう一枚は、先日だれかに撮ってもらったスナップ。ペロッと舌を出してる。

なんかこの写真2枚を見たら、やる気ないのがバレバレなんだけど。(笑)

でー、結果は予想どおり。\(^O^)/

なにはしゃいでんだか。(x x)☆\バキッ

2次会?のお茶屋さんで、その女性に聞かれた。

でも、やっぱり、いっしょにベトナムに住むんじゃないと
ダメなんですよね。

はい。(さようなら)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください