(仮題)宿泊行事の食事でのストレスはなんなのか

タイトル通り。笑

あたしのtwitterとかFBを見てくださっている方ならご存じかと思うけど、2泊3日の宿泊行事の撮影を、ふたつ続けて行ってた。1日あけて。

で、気づいたことがあるんだけど、食事のことで。

なんであたしが出された食事にストレスを感じるのか。

ひとつめの宿泊行事は千葉市の小学校の移動教室で、長柄町にある千葉市の少年自然の家に行き、食事は毎回バイキングで。好きなものを好きなだけおかわりできる。

メシを食うのが大好きなあたしは、だいたい毎回2kgくらい体重を増やして帰ってくるんだけど、それでもなにかしら、食事に関してストレスをかかえこむのがつねなわけで。

その原因理由ってなんなんだろうってずっと考えてた。

わかってしまえば簡単で、あるものへの満足感よりも、ないものへの不満、ストレスのほうが大きいんだなと。人は、といっていいのかどうかはわからない。あたしは、なのかもしれない。

たとえば、七味唐辛子がない!とか、マヨネーズがない!とか、そういう些細なこと。

ただあたしは思っても口にはせず、うちに秘めるタイプだけどね。

最近の宿泊行事の撮影で、すぐそばで食事をとってた女性(先生ではない)が、朝食で「ここで温かいスープとかあるといいんですけどね」と同僚の男性(先生ではない)に言い。それが僕の耳にも入り。

なんだかなあ、と思った。料理を作って提供してくださってる方々にも聞こえるのに、と。

あと、毎回の宿泊行事の食事で、めちゃめちゃストレスを覚えるのは、食べ残しのあまりにも多いこと。

東京の某区の移動教室の撮影で、その区の施設で食事をいただいたときのこと。それまでは好きなものを好きなだけ取るバイキング形式だったのが、コロナの影響とかもあって、みんな同じごはん、同じおかずという形式になっており。

ある男性の先生は、食べられないおかずとかは、ほしい人がいたら、同級生にあげてもいい、と言い。

が、その提案は瞬時に同僚の女性の先生に言下に否定され。

あたしがなにがいいたいかというと、食い物を粗末にするな。ということ。

さっき「ここで温かいスープとかあるといいんですけどね」と言い放った女性は、もちろんいい大人なのだが、おかずとかを平気で残す。揚げ物が嫌いなのかなんなのか知らないのだが、メンチカツふたつを手をつけずにまるごと残し。「それ、食べないのであれば、いただいてもいいですか」とどれだけ喉まで出かかったことか。目の前にいる彼女の同僚の男性が怖いので、黙っていたのだが。

何度でも言うけど、残すのなら、誰かにあげろよ。箸をつける前に、作ってくださった施設の調理担当の方に戻すでもいい。

なぜそんな簡単なことができない? オレには謎で仕方がない。

その、メンチカツをふたつ丸ごと残した女性、その残したメンチカツふたつを、ほかの残飯と一緒に返す皿の上に捨てており。

なんなのだ、これは。理解不能。

千葉市の小学校の移動教室で、僕は少年たちに言った。

メシを残すな。われわれがいただく食べ物というのは、ほぼすべて、ひとの命をいただいているのだ、と。

そしたら賢しらな男の子が、そんなこと言わないでくださいよぉ、と言い。

あたしは学校の先生じゃないので、それ以上は言う必要を認めなかったが。

とりあえず、帰宅した今日のうちに、これだけは書いておこうと思ったので、いっぺん布団に入ったんだけど、また起きてきて、Mac miniと有線のMagicKeyboardで書いてます。

明日は脱糞の話でも書こうかと思う。

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