メルカリとか北部清掃工場とか

仕事はないのに、そこそこ忙しい日々を送っている。

今朝は、昨日の夜中にたてつづけに売れたeMeetのWebカメラふたつと、支払い完了のお知らせをいただいたベルボンの巨大な雲台と、あと買ったけど読まなかったコミック『ブッダ』全12巻を田喜野井のビッグAのPUDOから発送した。あ、違う。Webカメラふたつは宅急便コンパクトで送りたかったので、実籾街道沿いのセブンイレブンで専用の箱を買わなきゃいけなかったんだ。

ってことで、ブッダと雲台の発送を終え、ビッグAで買い物。なんとなく気分的に今日はキムチ鍋だなと思い。豚肉の小間切れと、小さなシイタケと、白菜1/4と、あとタカラcanチューハイ梅干し味と、あとなんだっけ、そんな買い物をして、実籾街道沿いのセブンイレブンに。宅急便コンパクトの専用の箱を5つ購入。あと110円切手を2枚と。

そのあとマックスバリュ東習志野へ。キャベツの切ったヤツと、あと何を買ったっけ。そうだ、こないだ行った柏のライブハウスで目の前のテーブルの女性が飲んでた赤ワインが本当に美味しそうだったので、チリワインを1本。あとイワシのフライも買ったのかな。

同じ敷地内にあるトレジャーファクトリーに行き。ずっと自宅の居間でくすぶってたアイリスオーヤマの3合炊きの炊飯器を買い取ってもらえないかなと思って。

行ったら、なんと閉店セールをやってて。当然のように買い取りは終了。

イオンタウン東習志野、自転車屋もなくなってたし、カルチャーセンター脇のスペースも空いてたし、例の眼鏡屋も閉店セールをやってたし、どうなっちゃうんだろう。マックスバリュ東習志野が消えたら、僕は生きていけないよ。

いっぺん自宅に帰って、買った荷物を玄関先に置いて、メルカリで売れたWebカメラふたつを発送すべく、宅急便コンパクトの箱ふたつを組み立てて、ビニール袋などで隙間を埋めて、Webカメラふたつを梱包。そしてまたクルマで出発。

こんどはマルエツ東習志野へ。ここにもPUDOがある。Webカメラふたつの発送作業を行い、となりのセカンドなんちゃら?の買い取り窓口に言って聞く。

「炊飯器は引き取ってもらえますか」

そしたら若い女性店員が、こういう。

「10年以内のモノでしたら」

たぶん大丈夫だと思い、クルマまで足を運び、箱に詰めたアイリスオーヤマの3合炊きの炊飯器をセカンドなんちゃらの買い取り窓口まで持っていく。

箱を開けて、炊飯器の状態をみた若い女性店員、とても小さな声で、こういう。

中がこういう状態なので、買い取りはできません、と。

ま、あたしが徹底的にピカピカにしなかったのがいけなかったんだろうけど、だったら、最初に聞いたときに、先に言えよ、と思った。

なぜこのアイリスオーヤマの炊飯器、ほとんど使わずに死蔵してたかっていうと、なんか微妙にご飯が美味しくない気がして。どうも売りは、白米の銘柄によって炊き加減を設定変更できる、ってことだったらしいんだけど、そんなの面倒くさいよ。そんなのしなくても、自動的に美味しく炊けるようにしてくれよ。おれはそう思った。近所のコジマで、いくらで買ったんだっけ。安かった気がする。いちおうIHは謳ってるけど、やっぱり炊飯器って値段で決まる気がするのよね。いままでの経験上。あと、炊飯器は象印に限るね。テレビとかはアイリスオーヤマでもいいと思うけど、日本人の機微に触れる白米の炊飯器は昨日今日、作り始めたばかりのアイリスオーヤマにはとうてい成し得ない事業だと思われ。

あまりにも悲しくて、だけど、もうどうしようもなくて。今日の活動はこれでストップして、あとはキムチ鍋とタカラcanチューハイで楽しく過ごそうかと思ったんだけど、それじゃあダメだ、と叱咤激励する、いいオグラさんがいて。

また自宅に戻り、2階のゴミ溜めと化した和室の奥にうち捨ててある、某C社のA3プリンタ、そして数日前に1階和室の押し入れから発見されたPanasonicの古いFAX機、そのふたつを玄関前に出して。

クルマでピックアップして、いざ、北部清掃工場へ。

いつものようにシステマチックに、おじさんが書類に聞き書きで必要事項を記入し、住所と名前と電話番号を自分で書いて、クルマの重さを量り、プリンタと炊飯器をクルマから降ろし、料金を払って、北部清掃工場を後にした。

料金は160円。安い。

けど、壊れたプリンタや使い倒したFAXはいいとして、まだ全然使える炊飯器を捨てるのは死ぬほど胸が痛んだな。文明社会を生きるひとりとしては、仕方のないことなのかもしれないけど。

あ、書くのを忘れたけど、デジタル化した音楽をたくさん入れて、カロッツェリアのカーナビにつないで使ってたSandiskの超小型USBメモリ64GB、こないだから不調を訴え。パソコンにつないでみたら、「読み出し専用」みたいなことを主張し。ん?と思ってフォーマットしようとしても無理。何じゃこりゃあ、と思ってSandiskの専用ツールでどうにかしようとしたけど、それでもダメで。いままでずいぶんUSBメモリを使ってきたけど、こんな現象は生まれて初めて。いったい何が起きたんだ!?

たしかこいつ、アマゾンで購入したんだよな、と思って履歴をたどったら2022年に購入したモノで。5年保証って思いっきり書いてある。だもんで、ソッコー、Sandiskのサイトで返品対応のページを見つけ、電話してみた。そしたらたぶん中国人とおぼしき男性とつながり。状況を説明したら、返品に応じてくれるとのことで。こちらのメールアドレスを伝えたら、ソッコー返品の手順がメールで届いた。

Sandisk、さすがだな。

けど、たぶん、超小型だけあって、壊れやすいんじゃないかな、と思った。ぶっちゃけクルマの中にずっと放置しておくのって、真夏とかは灼熱地獄で、精密機械には絶対によくない環境で。なので交換された商品が届いたら、メルカリで売り飛ばしてしまおうかなと。

ここだけの話、64GBとかって、すでに中途半端で、あんまり使い道がないんだよね。

あたしは着々と、身の回りのUSB-C化を進めてるし。

そんなところかな。いまこれ、昨日届いたMac miniで書いてるけど、同じEIZO 32型4Kモニターで表示してても、フォントの大きさは同じくらいだけど、Windowsの游明朝と、視認性がまったく違うんだよ。游明朝は絶望的なまでに、細すぎ。なんなの、これ?って思うくらい。

Macintoshに標準搭載されてるヒラギノ明朝は、とてもシックで優雅で繊細で美しく、何より見やすい。前にも書いたけど、あたしがMacintoshを使う理由の9割方は、このヒラギノ明朝の存在があると思う。

いろいろあって、メルカリでMacの売ったり買ったりをイヨーに繰り返してるけど、それが気軽に行えるのは、Macがハードウェアとソフトウェア(MacOS)が一体で、容易にリセットとか再インストールとかを行えるからなんだと昨日、気づいた。これがWindowsだと、OSのライセンスがどうだこうだと、面倒くさいことこの上ない。

Macはその点、何も考えなくていい。期限がくるまでは、無料でOSのアップデートができるし。期限というのはiPhoneもいっしょだけど、4年か5年で、最新OSには見捨てられてしまうわけで。

ま、それはハードウェアの性能とかを考えると仕方のないことなのかなと。Appleも儲けなきゃいけないしね。しかし、メルカリを見ると、まだまだ使えるMac miniだとかMacBookだとかが、それなりにリーズナブルな値段でズラズラッと出品されてて、選び放題。そんな状況があるからこそ、あたしみたいなMac乗り換えオタク?が存在できるのだが。

昨日だか一昨日だか、Macのメインメモリの8GBと16GBの違いを知った。動画編集とかをするんだったらメインメモリは16GBあったほうがいいんだって。なるほどな。考えてみたら、そらそーだよな。そのうちあたしはFinalCutProを購入してMacでガンガン動画編集をしようと思ってるので、最近の分厚いMac miniが気になりだした。笑

たぶん、昨日だか一昨日に届いたこのMac mini M2 2023、半年も持たないだろうな。笑

ま、そんなことはどうでもいい。

そういえば今日、お世話になってる大阪の写真屋さんから源泉徴収票が届いた。

残りはあと3社かな。全部届いたらソッコーで確定申告の作業を行おう。
どうせヒマだし。

e-Taxだと3週間で還付金が振り込まれるので、ギリギリ生き長らえるかなと。

ああ、それにしてもこのMacintoshとWordpressとヒラギノ明朝の静謐な執筆空間、死ぬほど好きだな。中古で買ったこのEIZO 32型4Kモニターも、だいぶヘタってきた気がするので、もう少ししたら買い換えかな。次は新品をGetしたいなあ。

いっぱい仕事しなきゃ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください