ニコン28−400礼賛

タイトルの通りです。笑

昨日がハッキリしない天気だったから、予定してた運動会が開催されたところもあるし、中止になったところもあり。ってなわけで、今日も運動会の撮影の依頼をいただけたわけで。

某写真屋さんのアレによると、昨日は超特別ギャラで、中止になっても半額いただける。今日は、特別ギャラで、中止になったら5,000円しかもらえない。笑

まあ、予備日っていう扱いで。

昨日は夕方5時から飲み友達、福岡時代の後輩でもあるヒロミチくんと、西船で密会してたわけで。

土曜日の夜に飲みとなると、翌日は完全オフであってほしいと思うのが庶民のささやかな願望な訳で。だけど昨日の昼過ぎには、もう今日の撮影は決まってた。飲みを延期というのも、ないことはないんだけど、ヒロミチくんに会いたかったし、せっかくの約束を延期するのも申し訳ないと思ったので、雨が降ってたけど、バスと電車を乗り継いで猥雑さ爆発の西船まで行ってきたわけ。

で、今日の撮影。最近、秋なので、運動会や体育祭が目白押し。あたしはニコンのZ28−400mm F4−8を今年の春に購入した。発売されたばかりで新品がどこのお店でも売り切れで、仕方がないので中野のフジヤカメラで新品同様の中古を買った。20万円弱だったと思う。

このレンズが出ると聞いて、最初に思ったのは、望遠側の開放F値、8ですか。暗すぎませんか。間違いなく室内では使えないし、屋外でも、開放が8って、なんかヤバくね? ぜんぜんボケないし。って決めつけてた。買う気はまったくなかった。

なので、春先の某私立女子小学校の運動会で、一緒だったカメラマンさんが、このレンズをニコンから借りて使ってたのを見て、はあ、としか思わなかった。だけど、だんだん興味が芽生え始め。

その春先の某私立女子小学校の運動会であたしが使ってたレンズは、かのAF-S28−300mm。何度となく中古を買い直し。3本目か4本目だと思われ。まあ、つつがなく撮影を終えたんだけど、画質はなかなかいいと思うんだけど、このレンズ、使ったことがある人は知ってると思うけど、使ってるうちに、だんだんズームの操作性が悪くなっていくのよね。うまくいえないけど、たぶんプラスチックの部品が摩耗して、だんだんスムースにズームができなくなる。途中で引っかかる、というとおおげさだけど、なんつーかなー、引っかかるんだよ。やっぱり。

で、あたしみたいな非力な人間だと、その引っかかりでモチベーションが7%くらい、もっていかれるんだよね。このニコンのFマウントレンズのズームの操作性は、どれもいっしょよ。少なくとも、あたしが常用メインレンズとしていたAF-S 24−120mm F4もいっしょ。大三元とか言われる開放F2.8のレンズはまったく別。たぶんズームの操作系の部品に金属を多用してたんじゃないかな。たぶん間違いなくそうだと思う。AF-S 24−70mm F2.8とか、AF-S 70−200mm F2.8とか。

Zレンズになって、そのシルキーな、スムースなズームの操作性が、高級レンズだけじゃなく、そのすぐ下あたりのアッパークラスのレンズにも降りてきたのは、うれしい限り。

たぶん、ここだけの話、キヤノンか、どっか、他社からクロスライセンスかなんかで、パテントを使わせてもらってるんだと思う。日本のカメラメーカーは、そうやって、持ちつ持たれつで、いままで頑張ってきた。その詳しい内容は、一般ピーポーには、窺い知れないけどね。

なんの話だっけ。そう、Z28−400、望遠側の描写もまずまず。何度も書いてるけど、Z24−120とかZ100−400とかみたいにバッキバキという感じではないけど。

そうだ。関係ないけど、さっきメルカリで買ったAppleのMagic Keyboardが届き、さっそくMacBookAirとペアリングして使ってみたんだけど、Appleの有線のKeyboardと比べて、ぜんぜんペコペコしてるのな。ちょっとがっかり。あたしが使うには、ちょっとダメかも。さっそく売りに出すか。

hspですから。仕方がないんです。本当にごめんなさい。文句ばっかりで。

明日は金曜日にやるはずだった高校の体育祭。ひさしぶりに社員カメラマンのSさんにお会いできるので、楽しみで仕方がない。

で、明日は先週水曜の陸上大会。昨日の幼稚園の運動会。そして、いよいよ2週間前の柔道をガシガシやるよ。えらいな、おれ。

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