S先輩への手紙

Sさん、先日はお忙しい中、懇談の時を設けてくださいまして、誠にありがとうございました。こんな僕のために大幹部のみなさまが3人も集まってくださり、分からず屋の僕に4時間も時間を割いてくださり、懇切丁寧なご指導をくださったこと、永遠に忘れません。本当にありがとうございました。

あれから何度も先輩方との懇談の内容を思い出し(ビデオで記録を取らせていただくことができなかったので懇談の内容を、ないアタマを絞って思い出すことしかできないのが残念ではありますが)、いくつか追加でお伝えしたいことがあったのを思い出したので、こうしてお手紙を綴っております。

あの日、僕がお話ししたかったことは、おもにふたつのことでした。

ひとつは、いまの自公連立政権のありかた、どうも公明党のいきかたを見るにつけ、昔の公明党とは何かどこかが違ってしまっている。創立者である池田先生がお元気だった頃に比べて、何かどこかが変だ。具体的に申し上げるのは難しいのですが、何十年も本部幹部会の同時中継で池田先生のご指導を何百回も直接うかがい、池田先生の著作『人間革命』『新・人間革命』そして『法華経の智慧』を何度も読んできての弟子・小倉雄一としての直感です。

もうひとつは、学会本部では怪文書とされる(らしい)「遠藤文書」「教学部レポート」、そして先日、某掲示板に掲載されていた、池田先生の最晩年のご指導をまとめたふたつのpdfを読んで、僕が感じた、創価学会の現執行部は、大丈夫なのか。創価学会の永遠の師匠である池田先生のご指導をしっかりと守って舵取りを行っているのか。

どちらかというと、先に書いたひとつめの疑問は、このふたつめの疑問から発した、枝分かれだといっても言い過ぎではなく。

つまり、僕が思うに、池田先生のご指導を逸脱した、いまの学会の執行部の舵取りが、自公連立政権における国政公明党のありかたに大きく影響を及ぼし、それが日本国を過つ方向に、暴走させてしまっているのではないか。僕にはどうしても、そう思えてならないのです。

Sさんは僕に対して、オグラちゃんほど政治に興味関心がないから、と平気でおっしゃいますが、僕にはそのことが信じられず。創価学会の大幹部は、それではいけないと思うのですよね。なぜかというと、青年よ、心して政治を監視せよ、という戸田先生のお言葉をしっかりと守らないと、あっという間に「戦前」に逆戻りしてしまうからです。

権力というのは非道なもので、あっという間に裏切りますよ。自分たちの利益にならないとなったら。

Sさんが呼んでくださったTさんには、ほかでは絶対に伺うことのできない貴重なお話をこれでもか、と言わんばかりに伺うことができ、本当に勉強になりました。

そのうえで、僕の脳髄に刻み込まれたのは、以前、学会の理事長を務めていらっしゃり、なんらかの理由で理事長を解任されたというMさんの現在を伺ったときのことです。

「Mさんはいま、何をされてるんですか?」と僕が伺ったところ、「オレの知ってるMさんなら、たぶん新宿のパチンコ屋に…」とTさんが笑いながら言われ、僕は耳を疑いました。

いまの創価学会は、こうやって「闘争圏外」の人間を、数多く生み出しているのか? これが池田先生の作られた組織なのか? 何かの間違いであってほしいと。

Sさんの育ての親であるTさんも、ご自分で「干されている」みたいなことをハッキリとおっしゃっていましたよね。僕がそのとき思ったのは、なんてもったいないのだろう。たぶん池田先生がお元気であれば、Tさんの活躍できる場を真剣に祈り、きっと見つけてあげたことだろう、と。僕がいまパッと思いついたのは、衆院選、南関東ブロックの第4位あたりの候補者でしょうか。角田さんのひとつ下ね。

千葉、神奈川、山梨を汗びっしょりになりながら駆けずり回り、大好きな女性部のみなさまとも楽しく有意義に懇談しながら、まだまだ大成長できたことでしょう。笑

あと、船文に石井準一を連れてこられたときの話もされてましたよね。あれでToは●●を逃した、みたいな話は、聞きたくなかった。

そんなことで学会の幹部が決まっているという話は、僕みたいな末端の純真な会員には、耳に毒ですよ。以降、お控えくださいませ。

まだまだ夏も続きますし、オグラは死ぬほどヒマなので、あと2,000時間くらい、懇談させていただきたく存じます。

Tさんはお忙しいでしょうから、Sasさん、Saeさんと三人で、鎌ヶ谷のご自宅で、引き続き、たっぷりお話しをさせていただけると幸甚に存じます。

命をかける、覚悟はありますよ。笑

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