週明けに出発する、ラオス撮影旅行に秒読みとなってきた。いまから、ワクワク。
昨日、六本木のラオス大使館に出向き、ビザを受け取ってきた。某SNSにエイプリルフールに、海外に出かけるのにパスポートを忘れた!っていうネタを書き込んだので、正夢にならないように、ならないように。(笑)
持っていくカメラは、まだ決まらない。たぶん、α7Dは、落選。ごめん、許せ。
で、いまの考えどころは、D200を持って行くか、どうか。つまりは、30D一台でもいいんじゃないの?というところまできてしまった。30Dのレンズ、どういうわけだか自己増殖を繰り返し、sigma30mm、tamron17-50mm、sigma10-20mm、それから、今日たぶんもう1本増える予定。sigma55-200mm DC。某西新宿の中古カメラ屋でGet予定。在庫があるのは先ほど確認した。
『EOS 30D完全ガイド』の開発者インタビューのリードでも書いたけど、30Dって、触ってるとだんだん手になじんでくるカメラだと思う。うまくいえないけど。D200はものすごく男性的だけど、30Dはどこか女性的。どういうわけだか。そして、うまくいえないのだが。Canonのこのクラスのデジイチは、なんだかずっと女性的な気がする。フランス人が作ってるのかしらん。(いみふめ)
そういうわけで、30D一台でもなんとかなるんじゃないか、という考えが、だんだんと頭の中で、でかくなってきて。まあカメラが壊れたり盗まれたりしたら、そこで撮影旅行はジ・エンドになるんだけど、まあそれはそれ、でしょう。
うーん、D200、いいカメラなんだけど、微妙に重いんですよね。微妙に、ね。当たり前のことだけど、独りで旅行に出かけるので、ほぼずっと、カメラを2台、身にまとって移動しなければならないわけで。どうしようかなぁ。
それか、今日購入予定のsigma55-200mm DCをニコンマウントにして、それでD200をどうしてももっていかないといけないというふうに、自分を追い込むか。うーん、それも微妙だと思われ。なにを言ってるのかというと、物理的につくかどうか、ということとは別に、カメラとレンズの相性、バランスって、あると思われ。ここでいってるのは、まずは重量とか「格」のバランスなんだけど。30DとD200は、そのへん、明確に格の違いがあるわけで。格が上だからえらいとか、そういうことじゃなくてね。
写真は市ヶ谷の中華風居酒屋で食べたキムカツ。からくて美味しかった。
30D+tamron17-50mm F2.8