2000年7月

日記

●平成十二年

・7月2日(日)

いま、ソウル金浦国際空港。11番ゲートの控え室。

2泊3日の亀尾訪問は、あっという間に終わってしまいました。
今日は10時半に、Kwonちゃんと彼女の彼氏(車氏)が迎えに来て
くれて。タクシーで、北朝鮮から来た人が始めたという有名な冷麺の店に
連れて行ってくれました。ちょっと冷や麦のような、ところてんのような、
不思議な食感。でもすごく美味しかった。
そこで、車さん、Kwonちゃんといろんな話をしました。韓国では日本の
ことを知ろう、勉強しよう、という人がたくさんいるのに、日本では韓国に
関心を持ち、積極的にいろいろ学ぼうという若者が、あまりにも少ないのでは
ないか。韓国は小さな国だから、日本の人たちは、韓国から何も学ぶべき
ものがないと思っているのではないか、と。
韓国の食べ物とか歌とかに興味を持っている中年男性は多いとか。でも、
韓国そのものに関心を持っている若者がいないのが、Kwonちゃんには
不満のようでした。

初日、韓国国鉄のセマウル号で亀尾まで行く途中、まわりの景色を見ながら
考えていたこと、それを思い出します。ソウルの街を歩いていて感じるのは
日本の大都会と比べて、道路や街並みが整備されていないなぁ、ということ。
歩道なんかもガタガタだし。でもでも、歩道の敷石がぴったりと平らに並んで
いることに、どれだけの価値があるのでしょう。
国全体に富を蓄積し、社会資本の整備、という意味では、日本は韓国のずっと
先を行っています。そのことが、しかし、人間の生活における幸福の増進という
観点から、どれだけの本質的な価値をもたらしているかについては、なんだか
疑問のように思いました。

昨日の夜、直指寺という有名な古刹を見学したあとで、亀尾の繁華街の
地下にあるhardcore……というお店で、日本語同好会の臨時ミーティングが
開かれました。朝から私のガイドを務めてくれてた鄭さん、Kwonちゃん、
車さん、そして、自動車のリアスポイラーを作っている会社にお勤めの
メンバーが来てくれました。彼はKwonちゃんたち、日本語同好会のメンバーに
会うのは初めてなんだそうです。なんでも、Kwonちゃんが地元のインターネット
サービスの会社(プロバイダーなのかな?)でメンバーを募集し、それをみて
みんな集まってきたんだとか。ということは、昨日、一昨日のミーティングというのは
日本語でいうと、オフ会、とかいうものだと思われ。(^^;

メンバーの大部分は亀尾に住んでいるので、ふだんはオフ会、平日に開かれることが
多いんですって。週末は、それぞれに用事があるから、って。でも、昨日、一昨日は
特別。日本からお客さんが来てるから、って。うれしいね。

話を2日に戻すと、改札が始まったので、彼らと最後の挨拶をしました。車氏の手を
握って、ホントにありがとうございました。それじゃあ、また、って。
人と別れるとき、またね、って挨拶を交わしながら、本当にこの人と再会できるんだろうか
と思うことは、実はよくあることで。でも、彼らとはこれからも何度も会える、否、何度も
何度も会っていかなきゃいけない、ホームへと続く、亀尾駅の階段を降りながら、
そんなことを強く思っていました。

彼らと別れたあと、駅のホームの端っこの方で、セマウル号が来るのを
待ちました。列車に乗り込み、席を確認すると、幸運にも、
今回も窓側、それも、隣は若いお姉さんです。(^^)
すごく大きな旅行バッグを携えており。それをうんこらしょ、とまたいで、自分の
席に辿り着きました。彼女は寝てたのですが、旅行バッグには飛行機で荷物を預けた
札が着いており。見てみたら、キャセイ、TAIPEIの文字が……。寝顔を盗み見ると
たしかにふっくらして、韓国の子じゃなくて、中華民族の娘のようでした。
TAIPEIに行ってた?娘が、ソウル行きのセマウル号に乗ってる、これはどういう
ことなんだろう。いろんなふうに想像が働きます。台湾の娘(大学生?)が友人のいる
釜山?あたりに遊びに来て、そしてソウル経由で帰るところだ、というのが、妥当な線
でしょうか。

そそ。セマウル72号で、懐かしい人に会いました。往路で乗ったセマウル77号でも
見かけた、車内販売のおじさん。あの、いろんな商品が詰まった、カートのようなものを
押してくることもあったのですが、それよりも、ミカンの5つ入りのパックを山ほど抱えて、
宣伝文句を大声で叫びながら、車内を行ったり来たりしてる姿が、とても印象に残りました。
韓国語で言っているので、もちろん意味は分からないのですが、きっと、

韓国一のミカンの名産地で取れた、最上級のミカンです。
むちゃくちゃ甘くて、ものすごく美味しいミカンですよ、どうぞ召し上がってくださいな、
ほっぺたが落ちること間違いなしですので、どうぞ、ほっぺたの予備をご用意ください、

……というような意味のことを、言って歩いているのでしょう。(^^;
その彼の宣伝の言葉が、私には歌を歌っているように聞こえたのですね。そんな訳は
ないのでしょうが、なんだか哀愁を漂わせた、民族の歴史を綴った歌を
歌っているように感じられました。どういうわけだか。
あんまり5つ入りのミカンを買う人がいるようには、私には思えなかったのですが、
彼が私の席のそばを通るのを見ると、ミカンの束は着実に減っているようでした。

ソウルまであと10分、というころになって、彼女に声を掛けてみようと思いました。
あんまり早くに声を掛けて、何でしょうこの人は、汽車でたまたま隣に乗っただけのことを
奇貨として(^^; 私に馴れ馴れしく話しかけようだなんて、どういう魂胆なのでしょう。
話が弾んだら、うまいこといって私を誘いだし、ソウルの暗黒街へでも売っとばそうと
いうのかしら。あるときは台北小町、またあるときは台北一の才媛と言われた私を
簡単にたぶらかそうったって、そうはいかないわ、

なんて、必要以上に警戒され、あたり一面につめた~い空気が流れるのは、寒がりの
私としても避けたかったし。ソウル直前で声を掛ければ、拒絶されても、まぁ、すぐに
別れてしまう訳なので、あまり問題はないだろう、という高度な政治的判断が働いて、
ま、で、声をかけた訳でありました。つーか、右の肩を、つんつん、てつついて。
Are you Korean? って最初、聞いたのかな? そしたら、うん、そうだよ、みたいな
返事で。Where do you go? って聞いたら、ソウル、って答えてくれたのかな?
バッグについてる札に、TAIPEIって書いてあるよ?って聞いたら、ああ、
先週、台北の友だちのところへ行ってたの、って。ソウルの大学生なんだって。
法律を勉強してる、1年生。私も法学部だったんだよー。奇遇だねぇ。ぜんぜん
勉強はしてなかったけど……。(^^;

家族がテグに住んでて、そこに寄ってきた帰りだとか。
大学の寮で暮らしてるんだって。私のことは、韓国人かと思った、って言ってた。
韓国へは初めて?って聞かれたので、ううん、3回目。亀尾に住んでる友だちに
会いに行ってきたんだ、って答えて。あ、会話は最初だけ英語、途中から日本語に
変わりましたとさ。なんでこー、韓国の若者は、みんな日本語をぺらぺら話せるんだ??
日本には来たことあるの?って聞いたら、お金が掛かるから、なかなか行けない、って。
そうだよね、ほんと。申し訳ないよね。日本の国とか大企業とかがお金を出して、
韓国とか中国とか台湾とかの優秀な学生を、短期間でもいいから、日本に来させて
あげたいよね。日本の若者と自然に交流できるように。
そそ、で、私が、デジタルカメラの雑誌の編集者をしてるんだよ、って言ったら、
editorっていう単語が分かんなかったみたい。発音が悪かったのかな。デジタル
カメラは知ってたよ。で、いつもの調子で、写真、撮ってもいい?って聞いたら、
すごい素敵な笑顔を見せてくれて、私を?って。照れくさそうに。カメラを向けたら、
またいい笑顔なんだ。日本の若いお姉ちゃんにも見習わせたいところだ。(^^;
横と縦と、1枚ずつ彼女を撮って、液晶で写ってるようすを見せて、で、そのあと、
こんなふうにも撮れるんだよ、って彼女と私、二人で自分撮りにチャレンジ。
ちょっとフレーミングがいまいちだったけど、それを見せてあげたら、また満面の笑顔を
見せてくれた。ふふふ。

そうこうしてる間に、ソウルに着くよ、っていうアナウンスが流れ。
彼女が先に席を立って、バイバイ、って言って、それで別れた。
ホームページのURLだけでも、伝えておけば、よかったなぁ。

彼女の写真も、IXY ARCHIVES -Korea special-に入れておきましたので、
よろしかったら、ご覧くださいな。(^^)

帰りのKE705便では、偶然にもまたも窓ぎわ。それも非常口のところ。
別の言い方をすると、スチュワーデスさんの座る席の真向かい。(^^;

そこへ座った日本人とおぼしきスチュワーデスさんは、日本語のアナウンス担当らしく。
さまざまなアナウンスは、韓国語-日本語-英語と続くので、韓国語担当の人の
喋るのが終わったら、間を開けずに、ただちに日本語のアナウンスを始めなければいけない。
電話の受話器みたいなの(というか、まさに受話器。)が、彼女たちの座るイスの
真ん中に備え付けてあって、喋るときは、ボタンをいくつか押してから、通話口に
口を当てて喋ると、飛行機全体に流れるというわけで。でも、どういうわけか、ボタンを
押しても、彼女の声がスピーカーから出ない。彼女、大声ですぐそばにいた韓国人の
スチュワーデスさんを呼び。で、ボタンを押してもらって、で、ようやく、日本語の
アナウンスを始めることができた。アナウンスで喋る内容、暗記してるのかと思ったら
そのつど異なる、さまざまな内容に対応した小さな「あんちょこ」をポケットに忍ばせてる。

スチュワーデスさんは意外に忙しい。とくに韓国のソウルと成田の間は2時間ほどだから、
離陸して安定飛行に入って食事の準備をして、コーヒーをついで回って、食事を
片づけて……とやることは山ほどある。その間をぬって、何回かアナウンスの場面が
訪れ。気が付いたら、韓国語のアナウンスが終わりかけ。彼女、ダッシュで戻ってきて
受話器をすごい勢いで取ったそのときに、日本語のアナウンスが流れてきて……。あれ?

どうも、日本人スチュワーデスの先輩が、あんまり彼女のアナウンスが遅れると、
代わりに喋ってしまうらしい……。う~ん、厳しい世界だ……。
その先輩スチュワーデスらしい人も何度か見かけたけど、チョッキの色が違うんだよね。
たぶん、ちょっとえらい人は紺色。ふつうのへいぺいの人は、赤。

最後のアナウンス。着陸態勢にはいるのでシートベルトちゃんとしてね、電気製品は
使わないでね、っていうヤツ。彼女は席に着いて、同僚の韓国人スチュワーデス
李さん(推定)に、もう一度、ボタンの押し方を聞いてた。えっと、7を押して、4、
3の順ね。いいわね、なんて、やり取りをしてる。

で、いよいよ、韓国語のアナウンスが終わり、彼女の最後のチャンスが訪れる。
固唾を呑んで見守る、たまたまスチュワーデスさんの席の向かいに座った3人の男性客。
彼女、何度かボタンを押すんだけど、声がマイクを通して聞こえない。焦る彼女。いつ
先輩スチュワーデスの涼しげな声が流れてきても、不思議ではない。いそげ、急げ。
何回か目にうまくいって、彼女の声がスピーカーから流れてくる。時計を見ながら、
本機はx時xx分に新東京国際空港に着陸いたしました……、と意外に落ち着いた声で。

最後の大役?を終え、同僚スチュワーデス李さん(推定)と笑顔でおしゃべりする彼女。
英語で、I sometimes…とか言ってる。角を生やした鬼のジェスチャーなんかも
交えたりして。たぶん、なんべんか、アナウンスが遅れて、先輩にやってもらっちゃった。
今日は大目玉だわ、なんて感じかな。私がそんな様子を見てニコニコしてたら、
李さん(推定)も、私を見て、ニコニコ(にやにや)してる。この娘、新しい娘なのよ……、
まだ慣れてないのよね……、みたいなこと言ってた。

飛行機が停まると、わがままな客たちがわれ先へと乗降口へ向かう。通路の横の
大きな荷物置き場で、荷物を引っ張り出そうとする客、先に出口へ行こうとするヤツ、
そんな人たちで、ゴチャゴチャになってる。最初、彼女、遠くから見てたんだけど、
そのうちに使命感に燃えたようで、荷物置き場のところへ飛んでいって、こんな大きくて
重そうな荷物を一つひとつつまみ出して、このお荷物は、どなたのですか~?って
大声で聞いてる。持ち主が現れない荷物は、その辺の空いた座席に放り出し(そっと置き)、
また次の荷物をむんずと取り出す。だいぶ荷物が片づいて、彼女がわきのほうへよけて
くれたので、小さな声で、ごくろうさんです、とつぶやいて、出口へ急いだ。

・7月7日(金)

福岡に向かってます。全日空265便のなか。
今日からたぶん、火曜日の朝まで福岡にいられると思います。
福岡へは、そうねぇ、ほぼ2年ぶりだと思われ。なんでこんなに間が空いて
しまったのかなぁ、と考えるのですが、うん、まぁ、お金も暇もなかったという
ことなんだろうなぁ。いまもないけど。(笑)

先週、韓国へ行って、今週は福岡へ行く。まとめて休みが取れそうになかったので、
別々に分けたのですが、なんだか、いまの状況的には、まとめて1週間くらい、休み
取れたなぁ。一緒にすればよかった。つーか、状況が許せば、福岡からジェットフォイルで
釜山まで行って、セマウルかムグンファで、亀尾まで行きたいよ。

先週の韓国旅行は2泊3日で、えらく短かったんだけど、すごく充実してた気がする。
それは、いろんなひとの笑顔に会えた、ということが、いちばん大きいんだろうな。
日本語同好会のみんな、ひとりひとりの笑顔、最高だよ、もう。

もしかしたら、私は日本と韓国との橋渡しみたいな仕事が出来ればいいなぁ、と
少し本気で思ってる。あと、一つのところでじっとしてるよりも、あちこち、せわしく
移動してるほうが、自分には合ってるみたい。なんだか最近、それを痛感するよ。

昨日、韓国への旅行で撮った12本のフィルムの現像が上がってきた。いつもの
会社のそばの靴屋さんから。見たら、う~ん、デリシャス。よく撮れてるわぁ。
2日目の地下のカフェ?、直指寺、駅での情景、国定公園での鄭さん。
スキャンするのが大変だけど、いい写真だけ、ホームページに上げとこ。それと
焼き増しして、Kwonちゃんや鄭さんにも、送んなきゃ。

そそ。すごく嬉しいことがあってね。私、ほら、こないだ韓国からデジカメで
撮った写真を何枚か、会社のみんなに送ったのね。読者投稿を偽装して。
そしたら、何のレスも返ってこなかったから、みんな仕事いそがしいのに、
何やってんだ、小倉、みたいに、みんな怒ってるのかなぁ、と思ってた。
それを飲んだ席でちらっと言ったら、副編集長の西尾さんから、そうじゃなくて、
いい意味で呆れてた、異国の地で、知らないおねえちゃんに声を掛けて、いい笑顔を
撮ってくるなんて、大したもんだ、一つの才能だよ、って。

うれしかったなぁ。自分の撮った女の子の写真を褒めてもらうことほどの喜びは
ない。

あ、おまけの話があってね、会社の別の部署の人に、そのデジカメ写真を
見せたのよ。ちょっと年上の女性なんだけど。かわいいでしょ?って聞いたら、
ぜんぜん、可愛くない、って吐き捨てるように。

それを聞いて思ったのは、もしかしたら、すてきな女性ほど、他人に対して
寛容なのではないか、って。あはは、こんなこと、言っちゃダメ?(笑)

福岡で会う予定の人。

西村さん、ドヒエミ、前の会社(笑)の飯ヶ浜さん、田鍋さん、山下さん、
それから米沢さん、深川さん、あとは、比嘉さん、大塚さん、深見さんにも会いたいなぁ。
町田さんにも会うつもり。それから、予定が合えば、中野さんにも、ちらっと
会ってみたい。彼女がどれだけきれいになったのか。みてみたい。
ほかには……。大分の安藤健二にも会いたいけど、連絡してないからなぁ。

じゃあ、やりたいこと。
ラーメン食べたい。牧のうどん食べたい。テムジンの餃子が食べたい。
なんか、あんまりお金の掛からないものばっかりだなぁ。(^^;
福岡の西のほうの海岸に行ってみたいな。百道浜はデフォルトとして。
志賀島は無理だろうなぁ。
なんか意味もなく、福岡の街をダラダラ歩きたいよ。モノクロのフィルムを詰めた
一眼レフを首から下げて。そ、モノクロ、というところが大事。どういう訳か、
うちを出てくる前に、あ、今回はモノクロだ、とひらめいた。そしてそれはおそらく正しい。
あした、どっかの店で、フジのプレスト400かなんかをしこたま買い込んで、で、
大濠公園かなんかをうろうろして、可愛い女子高生の写真を山ほど撮る。(笑)

あ、そうそう。今日もねぇ、快速電車で、死ぬほど可愛い女子高生を見かけた。
声を掛けて、写真を撮ろう、って固く誓ったんだけど、叶わなかった。彼女は
市川で乗り込んできて、私のすぐそば、ドア付近に立ち、ずっと真剣な顔をしてた。
目がものすごい二重で。ぱっちりしてる、というのとは少し違う気がするのだな。
なんというか、まぁ、彫りが深いというニュアンスには近いのかなぁ。目の二重の線が
すごくくっきりしてて、二重の線が太い。とても意志の強そうな、いい顔をしていた。
目と目の間隔は少しだけ離れてて、髪の毛はショート、ちょっとハネてる感じ。
黒目が勝ってて、いつまでも見てても飽きない、素晴らしい顔をしてた。
ちょっとだけエキゾチックな血が混じってるのかもなぁ、と思った。

なんか、書いてると虚しくなってくるから、書くのを止めたいなぁ。じゃあ、止めろよ。>をいら。
錦糸町あたりで席が空き、彼女は座ると、すぐに顔を落として寝ちゃった。うちらの乗ってた
快速電車は東京行きだったんだけど、東京で降りると、反対ホームで待ってた久里浜行きの
電車にダッシュで乗り換えて。席に着くと、またすぐに寝てしまった。
品川で降りたら、声を掛けようと思ってたんだけど、彼女はぐっすり夢のなか。
あーあ、飛行機に乗るんじゃなかったら、久里浜でも逗子でも、どこまででも行くのにな。

あはは、またこういう反社会的なことを書いていると、真面目な人からお叱りのメールが
届いてしまうので、ほどほどにしとこ。(笑)

飛行機に乗るときに西村さんに電話するはずだったのですが、忘れてもーた。まづい。
空港まで迎えに来てくれるって言ってたのだが……。離陸がえらく遅れたので、どっちに
しても、ものすごく迷惑を掛けてしまうような気がする。西村さん、ごめんなさい。

・7月8日(土)

昨日は超・懐かしい姪の浜の「Joyfull」で飯を食った。
そのあと、セブンイレブンでビールとシラナミを買ってきて、西村さんと
飲んだ。西村さんが、夏でもお湯割りだ、とおっしゃるので、じゃあ、付き合います、
って感じで始まったんだけど、福岡で一緒に酒を飲んでるのがあんまり嬉しくて、
お湯割りもえらく美味くて、ついつい、飲み過ぎてしまった。コップで5~6杯は
飲んだのかなぁ。う~む。。。飲み過ぎだよ。。。

気が付いたら朝で。すでに西村さんは仕事に出かけており。うー、えらいなぁ。
私も少しは見習わないといけないですね……。朝に勝とう……。うん、社会人としての
基本だもんなぁ。。。

で、今日は私の福岡の母、町田さんと、夢にまで見た「牧のうどん」へ行き、
ゴボ天うどんとカシワめしを食った。うまい! 泣けてくる。昼時だったので、
お店は小さな子供を連れたお母さんとか、学校帰りの高校生とか、若いカップルとか
ほとんど満員だった。しっかし、これだけ幅広い層に支持されてるうどん屋って、
東京では考えられないよなぁ。ふつうの硬さの麺をたのんだんだけど、来たのは
うんと柔らかい麺で。あはは、そうだ、ここの麺の硬さは、硬めくらいでちょうどいい
ってことを、すっかり忘れてた。……そうだよなぁ、3年ぶりだもんなぁ。
それにしても、うまい。それに、むちゃくちゃ、安い! 牧のうどんだけのために、
福岡に住んでもいいなぁ。(笑) それほど、私にとって魅力的だよ。ほんとに。

・7月9日(日)

あり?今日は9日でOK? ま、いいや。

昨日は、半日以上、二日酔いで寝てました。ごめんなさい。
町田さんと、牧のうどんのあと、サンデーズサンでお茶してるあたりから
どうも気分が悪くなり。昨日飲んだ、焼酎が、おなかの中で悪さしてると思われ。
ホントに辛かった。死ぬかと思った。

で、7時半から、小田部のH宅にお呼ばれしており。H宅といえば、奥さんが
料理が超・上手なことで知られており。(笑) 過去の日記でも書いたことがあったような。
昨日は、焼き豚と鶏の丸焼き? すんごいおいしかったっす。(^^)
しばらくしたら深見さんも来て。そしてずっと夜遅くに西村さんも駆けつけてくれた。
ものすごい懐かしいメンバーですね。「ひとびと」のなかの「H家」だっけ?
あそこに写ってるメンバーの多くが、きのう再びH家に集まったということですね。
あと、欠けてたのは、大分にいる安藤さんと、八幡で大学生をしてるという噂の
高橋くん。

予想どおり、小倉くん、いくつになったね??っていう話から始まり。
あ、はい、32になりました。そう、結婚は?っていう感じで。(笑)
……結婚ですか? 結婚、そうですね、来世紀中にできればいいなぁと
思っとりますたい……。(^^;

でも、H宅にいた数時間の間に、いろんな話をしたなぁ。あとから何度も思い出して
しみじみ味わうんだろうなぁ。マダムもHさんより年上だけど、でも、いつまでも
お若く、お美しく、ユーモアたっぷりで。
二人のお子さんも健やかにご成長なさっており。

いやぁ、でも、子供って可愛いよねぇ。男の子も女の子も、それぞれに
可愛いよなぁ。両方ほしいっす。だれか、私の子を産んでくれんかいな。(笑)

あ、笑ってる場合じゃないですか。……すみません。

それはそれとして、粛々と、私の今回の福岡滞在は過ぎていっております。

福岡、いい。とにかくいい。

・7月10日(月)

昨日は、西村さんと「ココ一番」でカレーを食べたあと、D宅を訪問。
パソコンのメンテナンスをしてあげて、メールを開通させた。niftyで
メールが使えない、っていうから、Outlook Expressで、いろいろ
設定して。niftyのホームページでメールのパスワードを変えたんだけど、それでもダメ。
おっかしいなぁ、と思い、勝手知ったるBecky!をインストールしてみて、
で、一通り設定を済ませて、メールチェックをしてみたら、サーバーのメッセージ
あなたの料金コースではPOP3は使えないよん、みたいな。
そだそだ。従来からあるniftyの200円コースでは、ふつうのメールソフトは
使えなかったのね。思い出した。パソコン通信とか、Interway経由では
ちゃんとメール、読めたもんね。

つーことで、niftyは解約を勧め、私のお気に入りのSo-netに速攻
加入した。メールアドレスを決めるところでやっぱりいろいろ悩んでたけど、
名前+ハイフン+名字の一文字、というところで落ち着いた。

親しい友人がメールを始めることは人生における大きな喜びのうちの一つだなあ。

で、今日だけど、
さっき「ほっかほっか亭」で買ってきたチキン南蛮弁当を食べて、幸せな気持ちに
なってるところ。キムチも食べたし。ん?

あ、明日帰る飛行機のチケットも買ってきたよ。天神の安売りチケット屋さんで。
福岡にいた頃からお世話になってた大黒屋。JALの8時すぎの便が17,000円
だったから、うん、Good。ほんとはスカイマークに初挑戦したかったんだけど、
あんまり早い時間の便がないみたいだったから、今回はJALにしました。

つーところかな。

今日はこのあと、夕方から那珂川べりにある「前の会社」に顔を出してこようと思う。

あ、そうそう。一つ悲しいお知らせ。
以前、ポストペットでずっとメールのやり取りをしてた大田区のみゆきちゃんに
超・ひさびさにメールを出してみたのですよ。そしたら、このアドレスは現在
使われておりません、状態。あらら。しょっくだわー。あののんびりゆったりした
キャラクターは余人をもって代え難かったのになぁ。やっぱりメールで知り合った
関係というのは、あっけないものだなぁ。(あっけない、ってちょっと変か。)
切ない、でもないし。なんだっけ、こういうときに使う形容詞。急にぷつんと関係が
切れるのを残念に思うような。ちょっとトイレで考えよう。(笑)

考えたけど、思い出せなかった。(笑)

思い出したらば、あとから付け足しておきましょ。

あ、そうそう。昨日から今朝にかけて、見た夢。
ディティールは忘れつつあるのだが、田山花袋の小説を私が彼の代わりに書かされてて
で、それを出来が悪い、って田山花袋に怒られてる、という夢。どういう訳か、いくつかの
小説を並行して書かされて、それらの筋がごっちゃになって、ひとつひとつの印象が散漫に
なってるじゃないか、みたいな怒られ方をしてるんだよね。私が書いた文章?の一部が、
なぜか掛け軸のようなものに筆で書かれて、それがいくつも吊されてる。

あの夢は何だったんだろうなぁ。あんまり私、夢って見ない人なんだけど。
昨日はやっぱり疲れてたのかなぁ。(^^;

・7月11日(火)

戦闘開始。今日から、うんと大変な戦いが始まる。会社で。
どうなるかは分からない。すべては神のみぞ知る……というのは冗談だけど、
それでも、まぁ、今週中には、先行きが見えてくるのではないかなぁ。
分かんないけどね。この際、他人がどうとか、ってことよりも、私自身の人生にとって
プラスか否か、という点を最重視しましょうかね。え? あたりまえ?

いまJAL354便の中です。BGMは浜崎さん。昨日、前の会社にちょっと顔を出して
車両の深川さんとひさびさにお会いして、そのあと、米ちゃんと西村さんと3人で、
十徳屋でご飯を食べた。そのあと、西新に場所を移して、懐かしき「魔宮の伝説」
(僕らはなぜか、魔宮の巣窟、って呼びならわしてたんだけど)で、歌いまくった。
米ちゃんと西村さんは初対面だったんだけど、うん、それなりに打ち解けてたように思う。
歳も近いしね。ふふふ。

最近、米ちゃんもメールを始めたんだって。メールアドレスをメモ用紙に書いてもらって
はい、って渡してもらった。ふふふ。なんか背徳の匂いがせん? あ、しない?
……失礼しました。

今回の福岡訪問で一番感じたのは、福岡へ来たからって、東京での仕事や生活の問題が
解決するってことは絶対にない、ということ。……当たり前だよね、いうまでもないこと。
でも、そのことがあらためて確認できただけでも、まぁ、良しとしましょう。
こんど来るのは、少し先になるような気がするなぁ。近いうちにまた遊びに来るよ、って
みんなに言いはしましたが。

次はだれかの結婚式かな。可能性が一番高いのは、西村さん? ……どうだろね。

私自身は、いつごろ誰と結婚するのでしょう? それとも一生独身かな? あはは。

いずれにしても、今週1週間、火、水、木、金の4日間をしっかり過ごそう。
ライターさんとの打ち合わせも目白押しだし。今週、やれるページを進めておくと
来週以降、ずっと楽になるんだよね。

あ、ここから東京へ帰ってきてから書いてますが、飛行機から富士山が見えた。
こないだの韓国へ行くときに続いて……。なんか幸せ。。。

・7月22日(土)

「聖の青春」を読みました。読んでたくさん泣きました。
彼のようにまっすぐに生きたいと思いました。
否、彼のように、まっすぐに生きようと、思いました。

・7月23日(日)

月曜日の午前中に書いてます。いま電車が出るのを待ってるところ。
いきなりですけど、ダイドーのMIUって、死ぬほど美味くないですか?
最近のマイブーム。それも大型で非常に強力な。何日か前に初めて自販機で見かけて、
室戸の深層水とかって書いてある時点で、もうメロメロ。速攻買って飲んだら
うまいのなんのって……。

私はポカリスエットが死ぬほど好きなんだけど、アイソトニック飲料としては
MIUはポカリスエットとはちがう道を行ってて、それが大成功してる、と思う。
友だちに話したら、TVコマーシャルとか、やってるんだってね。
私、TVは1週間に5分と見ない人だから、知らなかった。。。

そ。ポカリスエットとMIUのことを考えてたら、ガラスの仮面の姫川亜弓と
北島マヤのことを思い出してた。詳しくは解説しないけど、ポカリスエットが
姫川亜弓、MIUが北島マヤ、あの関係とすごくダブるなぁと感じていた。

なんかひさびさに電車の中でニッキを売ってると、ん? 日記を打ってると
どうも気持ちが乗らないなぁ。なんででしょ? それにしてもATOK13的には
電車の中では日記を打つ人よりもニッキを売る人のほうが多いと判断したのね。
日記じゃなくて詩集を売る人は多いかも知れないけど。そんなことはどうでもいい。

えっと、この私のホームページの更新状況を逐一チェックしてる方なら
もうお気づきだと思いますが(そんなヤツはいない)、きのう小倉は
内房線に乗って小旅行に出かけ、上総湊という駅で降り、近くの湊海水浴場?で
写真を撮ってきました。う~ん、書くこといっぱいあるんだけど、きのう、
夜中までかかって、写真をアップしてたら、ま、あらためて日記に書くことも
ないかなぁ、なんていう気持ちになってきた。写真家は多くを語るな、といったのは
某M新聞人事部のK女史だったかな。たしかあれは、入社半年後の
「お前ら辞めるなよ研修」で伊香保温泉に行ったときのことだったような……。

ま、それはそれとして。

そそ。昨日撮れた写真、そしてホームページにアップできた写真というのは
ごらんのとおり、すごく少ないんだけど、ま、でも、あれだけの写真のかげには、
ずいぶんと撮れなかった写真がある。なぜか私の財布には、長浦駅発の切符があったり。
あはは。思わせぶりな書き方は、このページにそぐわないですね。えっと短めに
事実関係のみをお伝えすると、行きの内房線、どこかの駅から、すご~く可愛い
女性が、私のすぐそばの席に、乗り込んできたのね。友だちとボックス席に座り、
楽しそうにおしゃべりしてる。いろんな表情をみせてくれ。あ、声かけようかなぁ、
どこまで乗っていくのかなぁ、と思ってたら、君津で急に降り。友だちと一緒に。
急なことだったので、あれれ、と思いながら、彼女の笑顔を見送った。う~ん、
幸先悪いかも。朝の気合いの入れ方が足りなかったのかな、なんて思ったり。

で、湊海水浴場?でひととおり写真を撮って、帰りの電車。ドアのそばの長い席?に
座ってた。君津に着くと、目の前のドアから、彼女が、ひょっ、っと
乗り込んできたのね。藍色のデニムのミニスカートに見覚えがあったから、え?え?
と目で追いかけた。そしたら隣のドアのそばの席に座り。
こんな偶然があるだろうか。いな、これは偶然ではない。きっと私と彼女は
縁があるんだ、そうだ、そうに違いない……。

どこで降りるんだろう。つーか、行きの電車では、彼女はどこで乗り込んできたんだろう
って、そればっかり考えてた。そしたら、いくつめかの長浦という駅で降り。
よし、声を掛けよう、そう決めて、電車を降りた。ホームからの階段をのぼりきった
あたりで声を掛けた。でも、なんだか最初から険しい顔をしてて。せっかく渡した手作りの
名刺も突っ返されて、彼女はすたすた自動改札を抜けて行ってしまった。
ホームへと続く階段をとぼとぼと降りながら、う~ん、どうしてなんだ~、と
やり場のない気持ちを、抑えきれずにいた。

階段を半分くらい降りたときに思った。いいじゃん、切符が半分以上無駄になっても。
もっとちゃんと頼んでみよう。ダメモトでもいい。誠心誠意おねがいしたら、もしかしたら
OKしてくれるかもしれないじゃん……。
そう思って改札を抜け、バス停に向かう階段を降りた。駅前に停車してたバスを
のぞき込んでも彼女はいない。遠くの交差点を渡る人のなかにも、彼女らしき
姿は見えなかった。駐輪場から出てくる人たちもしばらく見てたけど、いない。
駅に帰りかけて、線路を渡る跨線橋があることに気が付いた。渡ると、東口にも
大きなロータリーが。タクシーが何台か、所在なげに客待ちをしているだけだった。

うーん。

ま、また頑張りましょ。あんまり日曜日に地元を空けると、いろいろ差し支えが
あるから、こんどは土曜日にしようかな。次回はもう少し、いろいろ情報を仕入れて
多少は研究してから、目的地を決めましょうかね。

え?なんで昨日は上総湊にしたのかって? 別に理由はない。(爆)
上総湊の駅の手前で近くに海が見えたのと、赤いTシャツを着たおねえさんが
降りたから。それだけ。(^^;

自分なりに気合いを入れて昨日は8時に起き、9時過ぎに家を出たのだが、
どうも列車の接続が悪く、浜に着いたのは1時過ぎだった。君津で30分ほど
普通列車を待たされたのがイタい。来週は(来週も行くのか?)コンパクトサイズの
時刻表でも買って、もっと早くに目的地に着けるようにしよう。あと、朝はやっぱり
6時頃起きたほうがいいのかもなぁ。大型の目覚ましでも買うか。

・7月31日(月)

ありゃりゃ。7月ももう終わりじゃないですか……。どないすんねん。
って、どうしようもないんだけど、さ。

すでに写真は一部アップしたけど、先週の土曜日にふたたび南房総へ行ってきた。
こんどは、富山町の岩井海岸へ。

こないだの轍を踏まないように、3つの目覚ましを6時前後に仕掛けて、で、
早めに寝たんだけど、6時に起きてみたら、なんか外は思いっきり曇ってて。
で、あ~、今日はダメかも~、と思って、またぐーぐー寝てしまいました。
次に起きたのは10時半頃。なにげなく外を見上げたら、なんとまー、えらい
快晴で。う~ん、どうしよう。もう10時半だから、現地へ到着するのは
えらく遅くなってしまうけど、それでも今日出かけていく価値があるだろうか、なんて
自問自答を繰り返し。で、結局「行こう」という結論を出し、バタバタ準備をした。
で、クルマに乗り込んだんだけど、最近、どうもエンジンの掛かりが悪く。
この日も、なんどかセルを回すんだけど、すんでのところで、ダメ。ああもう、と
切れそうになりながら、祈るような気持ちでキーを回したら、何度目かに
奇跡的にエンジンが掛かり。

なんだか、とてもすてきな一日になりそうな予感がした。

そうして、正午過ぎには津田沼駅から快速電車に乗ってた。千葉駅で内房線の普通電車に
乗り換えて。すでにホームで最初の被写体に巡り会うことができ。ホームの蔭で、
楽器のケースに腰掛けて、手紙を書いてる女性を見つけ。なにげにスナップした。
あとで見てみたら、雑誌を持ってるにいちゃんが、いい感じで画面に入り。彼女の後ろの
オブジェ?も、不思議な魅力を醸してる。なかなかいい写真じゃん。(笑)

内房線の普通電車ではBOX席にひとりで座ってたんだけど、その裏の長椅子みたいな
席に座ってた小さな女の子が、なんか遊びたそうに、こっちのほうをちらちら見てる。
笑顔でカメラを向けたら、隠れたり、また顔を見せたり。ふふ、愛敬のある子やなぁ。

2時間ほどで岩井に着いた。駅前にはお土産屋さんが並ぶなど、こないだ行った
上総湊よりもずっと観光地なのだなぁ、というのはすぐに分かった。看板を頼りに
海岸へと向かう。駅前の道から大通りに出て、勘で右折して、しばらく道沿いを歩き、
適当に細い道を左に入った。田んぼや小川を過ぎて、いよいよ海が近くなってきた予感。
細い道がうねうねと続き。大学や地方公共団体、企業などの「海の家?」が細い道の両側に
建ち並び。しばらく歩くとやがて浜辺から歓声が聞こえてきた。来てよかった。

海岸に出ると、いきなり小学生の団体と出くわした。あ、臨海学校に来てるんだな。
スクール水着をきた男の子、女の子たちが山ほどいて。まさにアリの子を散らした状態。
あっちこっちで子供たちとぶつかりながら、重いカメラバッグをしょって、波打ち際を
歩く。すてきな被写体をさがしながら。

たしかに、上総湊とはくらべものにならないくらい、海岸線が長い。南北の山の間に
囲まれた2km?ほどの砂浜に、パラソルがびっしり、という感じで。7月最後の週末と
あって、小学生がホントに多かったなぁ。文京区立○○小学校、なんていうノボリも
いくつか目にした。あと、笑ったのが、私の母校たる某大学のヨットの授業が行われており。
たしか、土日出るだけで体育の単位(2単位だったっけ?)が取れる、超・人気授業で。
俺も確か申し込んだけど、あっさり落ちた。ま、それはいいんだけど。
昔懐かしいスイカ割りとかをやってる小学生もいたなぁ。楽しそうだったなぁ。

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