Aliexpressで、アストロリの50mm F2を購入。
AstrHoriって綴るらしい。日本語表記は揺れていて、アストロリとも、アストロホリとも。
最近、中国メーカーのレンズにハマってる。その筋の人からしたら、ハマってる、なんておこがましいけど。

いきなりMacのキーボードの写真を挿入して申し訳ないけど、言いたいことがある。これはずっと前から言いたくて仕方がなかったことなのだが。
手前はBluetoothによるワイヤレス(無線接続)のA1644だったかな。奥はワイヤード(有線接続)のA1242。使ってみればわかるけど、手前のA1644は、イヨーにキータッチがぺこぺこしてる。お前はペコちゃんかよ、といいたいのをグッと我慢。奥のA1242はそれなりにシナシナしてて、キータッチがやや重い。あたしはずっと奥のワイヤードのキータッチが好きで、ずっと好んでいたんだけど、もしかしたら年をとったせいなのかもしれない、最近は軽いタッチのキーボードを好むようになってきて。とはいえ、手前のA1644は、あたしにいわせると、軽すぎるんだけどね。MacBookAirの13インチでも15インチでもいいんだけど、さすがにMacBookAirに内蔵のキーボードは、よくできてる。絶妙の軽さ(重さ)加減で、われわれユーザーに文句を言わせない。
明日、柔道の撮影で水道橋まで行くので、帰りに秋葉原のヨドバシカメラに寄ろうかなと思って。
もちろん、適切なキータッチのマック用キーボードをさがすためですよ。
昨日、確定申告を済ませて、ずいぶん気分的に軽く、ラクになったんだけど、どうせ始めたら、すぐに終わるんだから、前もって準備しておけばいいのに、と心の底から思うよね。
いまふと思ったけど、このワイヤレスのぺこぺこのMagicKeyboardでも、“そういうもんだな”と思って使えば、それなりに使えるかもね。我慢するというか、相手に合わせるというか。キーを打つっていうんじゃなくて、キーに触る、ことで文字を入力すると考えれば。よいのかなと。
いや、俺も成長したな、まぢで。まぢのぢは「じ」じゃなくて「ぢ」ね。
なんの話だっけ。そうだ、中国の、レンズね。
そうか、日本のカメラメーカーのレンズ工場も、中国で生産を始めて、もうずいぶんたつんだよね。
そのあたりも含めて、中国のレンズ製造界隈?にずいぶん知見も集まったのだろう。
戦後の日本みたいだよね。レンズメーカーが群雄割拠で。なんか楽しい。
中国でも昔、シーガルとかって二眼レフを出してたよね。レンズはたぶん、ものすごく簡易なものだったように思うけど。
最近、勃興してきてる中国のレンズメーカーのレンズをみてると、まだ単焦点が中心だよね。50mmでもF2開放とか。なかなかF1.4には踏み切れない感じ。35mmフルサイズ用は、さらに難易度が高いんだろうね。
あたしはいままで、PERGEARとTTArtisanのレンズを購入して、使ってきたけど、いままで何十年も日本のメーカーのレンズを使ってきて目が死ぬほど肥えているあたしからすると、ちょっと残念な感じで。もちろん開放近くだと像がしょぼしょぼなのは仕方ないと心得ているつもりではあるんだけど、それでも自分の鑑識眼? 審美眼?はなかなか覆せないわけで。レンズオタクみたいな人たちは、そういうレンズでも楽しんじゃうんだろうけど。あたしはどっちかというと人物専門で、もうこの人を撮るのは最初で最後、という撮影ばっかりなので、レンズのアラを楽しむ余裕はないんだよね。申し訳ないけど。
こないだのインドには、TTArtisanの50/2を持って行ったけど、たしかチェンナイの博物館で使った記憶がある。けど、開放近くの描写は、なんかピンとこなかったんだよねぇ。もちろん絞ればそれなりによく写るんだけど。
けどまあ、さっきも書いたかもしれないけど、あたしが大学4年の夏に一眼レフを、キヤノンのEOS650を、いまはなき船橋駅南口の長崎屋で58,000円で購入してから、もう30年近く経つのかな。違う、40年近くが経つんだ。すごいよね、あっという間だよね。
ここだけの話、中国メーカーのレンズを買おうと思ったら、日本のAmazonなんかより、中国のサイトAliexpressがいいよ。断然安いもん。送料無料だし。ヤバくね? ただ、なぜか届くのに、うんと時間がかかる。まあ、そりゃそうか。国境を越えて、税関を越えるんだもんな。けど、いままで変なケチがついたことは一度もないな。
いつも思うんだけど、国境って、いるのかね? 昔、ずっと昔、シルクロードを行き来してた旅人とか貿易商は、だれに税金を払ってたんだろう。通行税として、関所の役人?に。道々に現れる追い剥ぎに?笑
わからん。