先々週土曜日の運動会、第1部の競技3つ進めた。ざっと1,000枚。どっと疲れた。アタマが、というより、目が。老眼と近視と乱視で、とてもモニターがみづらい。しかも飛蚊症もあり。難行苦行なのよ。でもやるしかない。
といいつつも、メガネをかけずに、うんと顔に近づけてiPhoneの画面を見てtwitterやるのは、まったく問題ないんだよなあ。どういうことなんだ?もしかしたら裸眼でMacBookの画面をうんと近づけて画像整理したらうまくいくのか? 画面サイズと鑑賞距離との関係もあるけどなあ。前から言ってるように、PCに保存した画像をiPhoneで表示して、マルバツをつけれれば画像整理も早そうなんだけどなあ。やる気になればそういう環境っていまでも構築できるのか?
Windowsタブレットで、タッチ操作に特化した画像アプリがあれば可能な気もするんだけど。ベッドの上に寝っ転がりながらっていうのが理想なんやけどなあw
ふと思ったけど、いま使ってる32型4Kモニターがデカすぎるのではないかと気づいた。なので、隣の部屋で死んでいる古いEIZOの14型?モニターを引っ張り出してきてPC内蔵のDISPLAYポートとDVIポートを繋いでみたが、うんともすんともいわない。たぶんビデオカードの出力が優先してるからなんだろうな。一時的にでも、ふだん使ってるこっちの出力を殺す勇気はない。なので次善の策として画像ソフトACDSeeを全画面じゃなく小さく表示させて画像整理してみることにした。なんか上手くいきそうな気がする。その画像の取捨選択を判断するのに大画面で表示する必要はない。ぱっと見の印象とピントの善し悪しが最大の判断材料。それには小さなウインドウで事足りる。大画面の最大化が必要なのはせいぜい大人数の集合写真くらい。画面がデカけりゃいいってもんじゃないということを、いまさらながら学んだ。いつもながら、気づくのが遅い。笑
あと、ちょっと悲しいけど、西向きの窓の雨戸を閉めた。築50年近く経つおんぼろ我が家だが、意外にも天戸はスムースに閉めることができた。あとで気が向いたら雨戸を開けて外の光が欲しくなることもあるだろう
ああ、やっぱり画像整理は暗がりでやるに限る。 ものすごく集中する。となりの27型のサブモニターもほとんど火を入れることがない。深緑の背景色すら邪魔に思えてならない。
逆に言えば、あたしって、とことん集中力がないのよね。前にも書いたことがあると思うけど、ある出版社の編集部で仕事をさせてもらってたとき、作業用マックのマウスにゴミが溜まってて、ボールの縦横の軸を掃除したら、すっごくすっきりとマウス操作ができた。編集部のみなさん、これをなんとも思わずに使ってるんだ、とぞっとしたことがあった。いまになって思えば、あたしが敏感すぎるのよね。hspたるゆえんやね。いまさらそれをどうすることもできないので、うまく自分を活かす道をみつけるしかないわね。
まあいいや。状況が整ったので、一気に画像整理をやるよ。ああ快適や。エアコン(冷房)もつけちゃおうかな。しかし、もう11月やで。この地球、ぶっこわれてるよな。あきらかにわれわれ仏法者の出番なのに信濃町の連中はクソみたいにどうでもいいわずかの島の政ばかりに明け暮れており。もうちったあ世界に目を向けろよな、バカ者どもが。自分たちのちっぽけな生活の安寧にばかり汲々としてないで。
画像ソフトの画面を全画面じゃなく小さくして、部屋の窓の雨戸を閉めて暗くしたら、画像整理がサクサク進む。あっという間に第1部を終えてしまった。軽くメシを食ったので、少し休憩して第2部をやるよ。金曜のこども園、締切を3日後に延ばしたけど、今日フォルダ分けと半分くらいは終わらせたいな。明日は香取の幼稚園でアルバム用の個人撮影と集合写真。9時スタートで12時に終わるっていうけど、たぶん1時間もあれば終わるんじゃないかな。 そしたら昼前に帰宅して画像整理をガシガシやるよ。 そういえば英語にはこういうガシガシとかサクサクとかって言葉、ないよね。あるのかもしれないけど、あんまり聞いたことないな。
なんか画面表示を小さくして画像整理をやったら、ものすごく効率がいいってことを発見して、この数か月、いや数年の悩みはなんだったんだと愕然としてる。まあ、300キロで走れるポルシェを買っても常にフルスピードで走るわけではないし、
何事もほどほどがいいって話ですね
サクサクやるぜ
さくさくアルバムくん
映画を見るには、画面はデカければデカいほうがいいけど、画像整理は画面、画像の隅々までよく確認しないといけないから、必要十分な画面サイズっていうのがあるんだよな。いうまでもないことだけど。