ハーティエンへ

昨日の朝、プノンペンの宿skypark guesthouseを出て、北北東のほうへ歩き、vibol expressの営業所の前からvanに乗ってハーティエンに来ました。その経緯について、詳しく書くことに、いたしましょう。

その前の日に、Vibol Expressの事務所(営業所)に出向き、チャウドック行きのバスを予約したのです。チケットを購入。32ドルだったと記憶しています。チャウドックは僕が出版社を退社する21年前、2003年の11月から12月にかけて、インドシナ半島を一周したときに立ち寄った、とても思い出深い街で。お寺かどっかで、子どもたちが遊んでたんですよ。何人かで電車みたいにつながって。そのようすをパチリとスナップさせてもらったのですが、その写真、当時のデジタル一眼レフの性能の低さとあいまって、いや、どっちかというと僕の撮影技術のダメダメさだと思いますが、けっこうブレブレで。でもそれがすっごくいい感じの雰囲気を醸し出してて。まあ失敗を糊塗する目的で言ってるのも半分以上はありますが。笑

なので、ときどき、ずっとチャウドックの街は、思い出してた。今回、インドシナ半島の南のほうを、サイゴン起点に回ろう、と決意したとき、左回りか右回りか、まあどっちでもいいんですけど、どっちがいいかな、と考えたときに、なんとなく先にプノンペンに行っておこうかな、と思ったわけで。

いや、長いっすね。このままだと夜が明けてしまう。笑

続きは後で書きます。笑

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