きょうは2年ぶりに鎌倉に七五三の撮影に行った。仕事を分けてくださる方と再会。最初は勘を取り戻すために撮影に同行させていただき、そのあと独りでお客様の撮影を。冷や汗をかきながら、なんとか撮影を済ませたらLINEが入り、もう一件、お願いしてもいいですか、って。なんか久しぶりの七五三撮影で自信喪失、意気消沈してたんだけど、勇気を振り絞って、やらせていただきます!と。2時からのふたつめの撮影に、わざわざ同行してくださって、細かいアドバイスをずっとくださった。本当に勉強になった。申し訳ない限り。11月中にあと何回かあるので全力で頑張ろう。
そのあと渋谷でサッカーの写真屋さんの面接。話が盛り上がり、できれば今週末からお願いしたい、って。すごい感動。僕はスポーツの撮影のなかではサッカーがいちばん好きで、できれば毎週サッカーを撮りたいと思っていたので、まさかこんなカタチで夢が叶うとは。どんなにカネがなくても200-400を売らずにきたのは今日のためだったのだなあとしみじみ感じた。
twitterでたまたま見かけた、甲府盆地と八丈小島の風土病の撲滅に尽力された医師たちのストーリーをWikipediaで読んでたら、電車の中にもかかわらず号泣。僕が文系理系の進路に悩む高校一年生だったら、間違いなく医学部を目指してただろうな、って思った。
そのうえで、気がついたこと。
仏法者としての僕らが目指す広宣流布という戦いは、風土病の撲滅とかよりも何億倍もものすごい戦いなのであり。だって地球人類全体の宿命を転換しようっていうんだから。あらためて自らの使命の大きさに身が震えた。
あしたは撮影のあと、四街道で親友マキに会ってお茶して村上Cコマのあと小出さんにお芋を渡して、そのあと資料の整理?で市内某所に馳せ参じる。金曜日も鎌倉だー。いざいざ。