なんかこれ、ものすごい感動なんですけど。とともに、デジタルカメラマガジン編集部でフリーの立場で仕事してた時って、まさにこういう仕事の仕方だったなあって思い出した。
好きなときに編集部に顔を出して、編集部でやるべき仕事を短時間で終えて。もちろんダラダラ長い会議なんかない。ムックをガンガン量産してたときは月20日×5時間で月100万くらい稼いでいたので時給1万円とかになる。まあ、画像とか記事とか編集部の財産をフル活用させてもらってたけど…
あと、編集部にいるのは月100時間だけど、変な話、それこそ四六時中、仕事のことを考えてたな。新しいカメラが出たら、そのカメラの情報を片っ端から調べて、なるべく早く、少しでも長く、手に入れて。実際にやるとなったら、可能な限り自腹で購入して、いじり倒して。ムックの台割りも完璧に任せられてたから、144ページ、あるいは128ページをどういうコンテンツで埋めるか、徹底的に考え抜いて。風呂場でもずっと考えてた。ものすごく祈ったしね。あそこまで追いつめられると、祈らないと智慧が出ないもんな。いまはあそこまで追いつめられてないな。なので年収が…w
情報源: グーグル社員が「労働時間」を問われない理由 —— 「時間で管理は愚かな考え方」だ | BUSINESS INSIDER JAPAN