昨日は撮影の仕事もなく、昼と夜と、地元の寄り合い2つの予定があり。昼の寄り合いを終え、近所の知り合いのお宅にお邪魔して、帰宅してメシを食って画像整理をしてたら、夕方の5時ごろ、飲み友だちのI女史からLINEが届き。もちろん、二つ返事でOKしてた。というか、今日あたり、I女史と飲みたいなあ、と思っていたところなのだ。日曜日の夜だから、向こうは次の日は仕事だし、とかいろいろ考え出すとアレだけど、でも忘年会ではすれ違いで、ほとんどまったく話せていなかったので、たぶんお互いに話したいことがたまっていたと思われ。

夜の寄り合いが終わって、三山車庫のバス停まで歩き。ちょうどいい時間に八千代台駅行きのバスがあったので、それに乗り。電車もすぐ来て、21時前には店に入ってた。それから2時間くらい、ビールをひたすら飲みながら、ずいぶんいろんな話をした。こっちの終電が23時半すぎなので、そのすこし前にお開き。うーむ、時間が足りないぞ。ホントにI女史、女にしておくのはもったいない、というのは、この場合、最大の賛辞なのだが。

あ、そうそう、なんで彼女が昨日の夕方にLINEしてくれたかっていうネタばらしをしてくれた。小倉が数日前に書いた、fbの駄文を読んで、なんか共感してくれたらしい。それで、そのへんもうちょっと意見交換しようと思ってくれたようだ。それを聞いてびっくりした。基本的にはSNSのたぐいは嫌いなヤツだから読んでくれてたことにも驚いたし、それに、あんな怒りにまかせて書いた駄文を読んで共感してくれてる人がいるとは。。ムダじゃなかったんだな、と思って、なんかじんわりとうれしくなっちゃったよ。ホントにホントにホントに。僕は人の気持ちに喜びを感じるほうなのだ。人間だったら、みんなそうか。笑 いやー、楽しかった。世界平和とか仏法の話も、いままででいちばんたくさんできたと思うし、なんか愛が深まった気がする。たぶん3月の祝賀会や追い出しコンパにも来てくれることだろう。夏の合宿が、いまから楽しみだ。笑

彼女はSNSに写真が載るのを極度に嫌っているのだが、載せていい?って聞くと昨日はめずらしくOKが出たので、iPhoneのこっちのカメラを使ってふたりで自撮り。遠近感や顔の大小もあるので、僕の顔は半分弱。さすが、プロカメラマンだけあって、フレーミングは完璧だぜ。帰宅して、fbが、この写真をプロフィール写真にしますか、っていうから、口車に乗せられてOKしちゃったけど、あとでみたら女子高生みたいで恥ずかしいので、埼玉のマラソンで撮った鉄格子の無難なヤツに替えておいた。まあ、なんでもいいんだけどさ。笑

あ、そうそう、instaに載せるときに、なんてコメントつけようか、って聞いたら、彼女がひとこと、「命の洗濯」。あんまり詳しくは聞かないけど、社会人一年目で、いろいろ大変なことも多いのだろう。僕も社会人何年目かもはや忘れたけど、大変なことが多いっす。人間は、ほかの野生動物みたいに、獲物が捕れなくて餓死したり、ほかの動物に食われたりすることはないけど、でも生きていくのは大変だよね。僕はお金を稼ぐってことに根本的に向いてないので。自分が幸せになること、裕福になることよりも、人を幸せにすることを優先してるから。なんつて。これはかなりウソかな。人も自分も、楽しく生きられればいいかな、とは思ってるけど。それも決して簡単なことではない。だから生きる価値があるんだけどな。

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