こないだ勝田台のお祭りで撮った写真を、写ってる人たちに届けたい、と考えていたのだが、肖像権のこととか、メディアのこととか、いろいろ考えると、なかなか難しいわけで。基本的に僕は、写真をサービス判とかL判とかにプリントして渡すのは、もうありえないと思っているので、自分でも、それはしたくない。スマホとかに入れておけば、いつでも見れるわけだし。で、CD-Rに焼くのも面倒くさいし、SDカードにコピーして渡すのも、メディアを回収する手間がかかるし、とあーだこーだ考えていたのだが、こないだ、ひらめいた。あ、その手があったじゃん、と。
で、先ほど準備完了。会った人から順番に、画像を渡せる予定。
楽しみだなあ。。
写真ってやっぱり、撮ったあとが楽しいよね。撮ったあと、わぁ、あたしこんな顔で写ってるんだ、とか、けっこう可愛いじゃん、とか、なんかそういう驚きというか発見があるのが、写真の醍醐味だよね。醍醐味は大げさかな。いや、決して大げさじゃない。自分が撮った写真のなかにも、いっぱい驚き、発見がある。だから僕は写真をやめられない。とまらない。