写真は海が苦手なふたり
ようやく今年の勝田台の合宿の写真を整理して、サーバーにアップすることができた。こんなに遅くなったのは、いつものように撮りすぎてしまったというのが大きいわけで。1泊2日の合宿なのに、1500枚以上撮ってるんだよ。仕事じゃないんだから~。
で、明日はがっつり編集系作業をする日、と決めていて、朝早く起きて八千代のドラッグストアの配送センターに行く必要もないので、しっかり丁寧に、画像を取捨選択、していった。180枚くらいになったのかな。オリジナル画像はイヨーにファイルサイズがでかいので、ACDSeeで縦横20%くらいに縮小して。zip圧縮したら47MBくらい。いまはみんなブロードバンドだから、いいよね。
まあ、本当は、みんなが同じようにアクセスできて、コメントなんかも気軽に書き込める、無料で使える画像掲示板みたいなのがあればいいんだろうけど、いまのところ、これ、というのが見つけられてない。いまとなってはflickrも敷居が高いしね。
なんの話だっけ。あ、そうそう、今年の合宿に持っていったレンズは、ニコンデジタルの創生期に出たAF-S24-85mm F3.5-5.6と、ずっと昔のMFレンズであるAi35mm F2.8s、この2本。僕以外の他の参加者の方々にもシャッターを押してもらう必要があるから、AFレンズもあったほうがいいだろう、ということで24-85mmも持っていったけど、使用頻度でいえば35/2.8のほうが、圧倒的。で、いまパソコンで確認したら、シャープネスがまるで違うのよね。もちろん35/2.8のほうが格段にシャープなわけで。24-120/4がどこかにお出かけしてるときに、24-85/3.5-5.6を現役復帰させようかな、と思わないでもないけど、これだけ写りがシャープじゃないと、やっぱりちょっと仕事には使えないかな、っていう気がしてくる。
あ、そうそう。合宿の写真を一枚一枚、選びながら思ってたこと。
おれはやっぱり、人の写真を撮るのが好きだ。好きだし、それなりに得意だと思ってる。なので、ドラッグストアの配送センターとか、家電の配達もいいけど、やっぱり人の写真を撮ることで、生きていこうと改めて決意をしたところ。
やっぱ、祈ると脳味噌がシャープになるね。
祈らないと、古い廉価版のレンズのように、シャープネスがぐんと落ちる。
とりあえず、明日あたりから、もういっぺん、人の写真が撮れるような写真屋さんに、がんがん電話で営業攻勢をかけよう。ま、押しかけ女房みたいなもんかな。うちにも来てほしいわぁ、押しかけ女房。(x x)☆\バキッ