さ、起きねば。。ミニゴルフをやってる気分で領収書の集計をしよう。笑
っていうか、ゴルフって死ぬまでやらない気がする。スキューバダイビングとか、ロッククライミングとか、ハンググライダーを死ぬまでやらないのと同じように。あ、バンジージャンプもそうかな。
そういえば、最近、新聞を読んでて思うのは、新聞ってどんどん、高齢者のためのモノになってきてるよね。広告を見てればわかるよ。昔のいわゆるナショナルクライアントのものががくんと減って、そのかわりに、健康食品とか、通販とか、むかし売れた歌手がいっぱい出るコンサートとか、そんなのばっかり。
で、週刊誌の広告も載ってるけど、こっちも記事の見出しの一覧を見てると、もう本当に高齢者向けに特化してるよね。「わかさ」かと見まごうくらいに。たまに話題に上るけど、いつまでも若く●●しよう、みたいな。なんか見ていて切ないくらい。買わないよな、若者は、週刊誌なんか。。
ニコンのカメラのボディキャップには数百円出すけど、週刊誌を300円も出して買おうとは思わない。まあ、これはあたしの価値観で、他の人がどう考えるかは、それぞれだけど。 最近、新聞に月4000円出すのも、微妙かも、と思い始めてる。いまは紙でまとめて読める価値がギリギリ勝ってるけど。
よくできたタブレットとかで、いまの紙の閲覧性とかをあるていど再現できたら、紙は要らない気がするよね。宅配にかかってる料金だけ安くなるわけだし、新聞紙がたまるのも防げるし。あと2、3年かな。。
リアルな本屋が好きな人がよくいうのといっしょで、偶有性だっけ、偶然の出会い、みたいなのが、やっぱり紙の新聞のよさで。ネットでは出会わなかった小さな記事とかを紙で読める幸せ。あと、これはよくわからないけど、その新聞の独自コラムとかも、紙で、毎週同じ場所で読みたいというのもある。
あんまり関係ないけど、愛読している毎日新聞、各曜日のコラムの筆者の多くが「客員●●委員」で。つまり毎日新聞は退社してるけど、コラム執筆とかでお世話になるから、引き続き、いくばくかのお金を払って関係を保ってる、という。まあ懐事情とかもあると思うんだけど、看板コラムとかでお世話になる人くらいは社員として残してあげてもいいんじゃね、と思ったりもするけどね。まあ、どうでもいいことだけど。
まあ、いいや。これから領収書の集計をやります。その前に風呂に入って、ご飯を食べて、朝の祈りを捧げます。ええ。