「飽きる」って大事

これ、激しく同感です。
僕は優秀じゃないけど、飽きっぽさでは天下一品。
子どもの頃はひとつの趣味は3か月でしたし、雑誌編集者の頃は、連載企画を人気絶頂の頃に終わらせたことも一度や二度ではなく……。
自分から告白してお付き合いしたおねえさん、しばらくして嫌いになったり。(笑)

とにかくひたすら飽きっぽい。
そんな僕がずっとやって飽きないのが「写真」かな。
それは理由は簡単で、相手がどんどん変わるから。

最近、仕事もいろいろ飽きてきて、変えないかんかなあ、と思い始めてます。
理由は簡単で、自分が頑張っただけの手ごたえがないのが、死ぬほど耐えられないから。
昔、出版社で死ぬほど頑張ってて、めちゃめちゃ売れる本をいっぱい作って、それでも給料が上がらなかったので、バカらしくて辞めました。
最近も、同じようなことを考えてる。
具体的に書くとアレだけど、自分ならもっと上手に、もっと細かく、ユーザーやお客さんのニーズに応えられるのになあ、もっと満足度を高められるのになあ、という気持ちを抑えられずにいます。もちろんそれは、自分ならもっと儲けられるのに、という思いと直結してるのですが。

世の起業家の方々は、きっとみんな、同じようなことを思って、既存の組織を飛び出していくのでしょうか。

ま、それにしても、まずは祈らなあかんな。
金はあとからついてくるかもしらんけど、祈りはあとからついてこんし、人から借りることもでけんし。

なぜ人は本音を語るとき、慣れない関西弁を使うのでしょうか。母さん。(笑)

https://twitter.com/kentakeuchi2003/status/361235791134994433

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