この場合のアットマークは、漢文のレ点だと思ってください。(笑)
最新の、営業状況を、報告いたしますゎ。
こないだ出版業界に特化した就職&転職サイトをみてたら、
某老舗出版社が「フリー編集者」の募集をしており。
ふだんはそのサイトを眺めていても、社員・契約社員・派遣社員の
募集しか、目にすることはできないわけで。
が。
僕みたいな、○○社員、というカタチを潔しとしない人間(編集者)も
この日本には、少なからず、いると思われ。
なので、さっそく応募した。昨日8/18が、その締切で。1か月くらい前から
ずっと気にはしていたのだが、やはり締切ギリギリにならないと動き出さない
習性で、昨日の午前中に、必要書類たる履歴書、職歴、そして新規の企画書を
まとめてひとつのテキストにして、メールで送った。
いや、メールだと、楽だね。字の汚さが目立たずに、済むから。
いまだにこの地球上(日本)では、手書きであることに重きを置く文化って
残ってると思うけど、でも、そろそろどうなんだろう、と思わないでもない。
いや、僕は自分で字を書くのはすごく好きだし、できれば毎日、手書きで友人に
手紙を書きたいとつねづね思っているのだが、なかなかそうもいかず。
と、キーボードを打ちながら、書きたい手紙、書きたい相手の顔が、
浮かんできた。
話を元に戻すと、新たな企画、として、ずっと温めてる秘蔵のヤツをふたつ
ちゃちゃっとまとめて、ぴゅっと送った。けっこういいと思うんだけどなぁ。
ひとつは、某N社のカメラとレンズにまつわる、小倉のもっとも得意とするもの。
もうひとつは、十数年前に夭折したカリスマ的な歌い手の人生について。
どちらも、世に出せたら死ぬほど幸せ、と思える企画で。
たぶん、数日中には可否が告げられると思うので、戦いを進めながら
待ちたいと思う。
うまくいったら、それとなく、こちらで報告いたします。