ようやく、EOS 30D完全ガイドが、Amazonで見つけられるようになった。
ほらね。
発売日のずっと前から、なんべんもなんべんも”30D”で検索してみてたんだけど、一向に引っかからず。変だなぁ、変だなぁ、ってずーっと思ってた。
ある日、って、発売後のことだけど、なんか、ひょんなことから、発見し。Amazonの表記では、EOS30D、って、EOSと30Dの間に半角の開きがないのね。それで、どういうわけか、30Dだけで検索すると、学研の30D本と、あと、なんかよーしらん医療関係の本が2冊ほど引っかかり。何千回、検索しなおしたか、分かんない。
ま、それはそれとして。
ふつうに考えると、インプレスから発売されてる30D完全ガイドをAmazonで買おうと思う人の多くは、検索語に30Dって、入れると思われ。決してEOS30Dって、EOSと30Dをくっつけて検索する人は、少ないと思われ。
“eos 30d”、って、ふたつ検索語を連ねても、30D完全ガイド、引っかからないんだよ。犯罪的だよね。
たぶん、30D完全ガイドのいっぱい売れるのを面白く思わない他社出身のコマンダーがAmazon内部に忍び込んでいると思われ。まあそんなことはある意味どうでもいいのだが。
30D完全ガイドの、いちばんの読みどころは、僕が思うに、開発者インタビューだと思われ。
これは、僕がたずさわったムックすべてにいえることなんだけど、やっぱり、丹誠こめて作ってきた開発者の方々の肉声に勝るモノは、なかなかないと思われ。