12月16日発売のD200を購入するため、手持ちのデジタル一眼レフ1台を、昨日、売却した。西新宿のソフマップで。僕は一眼レフを3台以上持たない主義なので。コレクターじゃないし。カメラは使ってあげてナンボだと思っているので。
D200はさっそく1月のベトナム旅行に連れて行って、いろいろ撮ってこようと思う。α-7 DIGITALと、名コンビを組めるかな。
来年は、どうも撮影の仕事がポツポツ入ってきそうな予感があるので、D200はどうしても必要で。もしかしたら、あとからもう1台、買い足す必要があるかもしれない。α-7 DIGITALは、どっちかというと趣味の道具という位置づけにして。
先のことはわかりませんが。
α-7 DIGITALの改訂版?が近々登場する、ということも、まことしやかに囁かれているしなぁ。まあ、デジタル一眼レフというのはどこまでいっても写真を撮る道具なので、やはり使ってナンボ、ですよね。少しでも多く、撮像素子に光を当てて、画像を生成させてやることが、カメラにとっても、きっと喜びになるのだろうと思われ。
なので、使わないカメラは、すみやかに新しいご主人様のもとへ旅立たせてあげるというのが、正しいあり方であろうと。僕はそう信じる。一夫多妻制の国に、少なくとも僕は生きてないのだ。
そして、D200の何本目かのレンズで、MFの50mm F1.2を選ぼうと思う。それほど遠くない将来に、Getできるでしょう。新品か中古かは、わかんないけど。このレンズで撮る、一群の肖像が、来年発売される単行本を飾ることになると、たぶん、思われ。いまから楽しみですわ。やっとデジタル一眼レフを使って、新聞社時代の取材環境が、だんだんと整ってきた、かな。とてもうれしい。