Macのキーボードをめぐる旅は続くw

いまのところ、MacBookAirの最新版をクラムシェルで使ってるんだけど、キーボードはとりあえず2009年くらいに発売された、初代ペコペコの有線タイプ。10キーもついてるヤツね。これがいちばん使い勝手がいいと思うんだけど、ワイヤレス、BluetoothでつながるApple純正のあたらしめのヤツもメルカリで7,000円で買って使ってみたけどペコペコ度が高すぎて、あたしはちと使いたくない。なので、むかし持ってた10キーのない古い電池式のワイヤレス、Bluetoothキーボードを3,000円で購入したのだが、別の意味でペコペコで違和感が半端ない。これ、伊達や酔狂で言ってるんじゃないんだよ。本当に耐えがたいほどの苦痛なの。わかるかなあ。いや、別に威張ってるわけでも何でもなく。

で、今日さっき、自宅にワイヤードの(有線の、ケーブル接続の)USキーボードが落ちてるのを発見。MACALLYとかいう3rd partyのヤツね。

USキーボードには当然、英数キー、かなキーはついてないので、Windowsマシンのキーボードみたいに、キーひとつで日本語と英数半角を切り替えるキーがほしいわけで。それをCaps Lockキーに割り振れるよ、というページを見つけたので、さっそくやってみた。

それとは別に、MacintoshはCaps LockとCTRLキーをOS付属のツールで切り替えられるのよね。すごくね? Windowsだと、すでにマニアックな操作みたいな扱いになってて。なんちゃらかちゃらを書き換えないと実現しない。

で、Macintoshって本当に真面目だよね。つないだキーボードひとつひとつのキーバインド、つまりキーの設定を別々に保存しておけるわけで。Windowsだと、そんな機能はないよね。逆に言えば、基本的にはキー配置とかは同じってことが前提。デファクトスタンダードを使えよ、って暗に言ってるわけだね。まあ、おもにビジネス用途だもんな。

ふと思ったけど、いまクラムシェルで使ってるMacBookAirの最新版、これをメルカリに出したら、たぶん18万円くらいになると思うんだけど、これだけあればEIZOの最新40型4Kモニターが買えるな。

いま使ってるEIZO 32型4Kモニターは2年か3年前に中古で65,000円で購入したモノで。上下左右の端が、ちょっとピンク色になってきており。たぶんバックライトが弱ってきてるんだろう。

いろんなことを考えるね。

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