Wi-Fiルーターを更新するには

タイトル通り。

1、2か月前にauのホームゲートウェイを終端装置(ONU)と別になってるBL1000HWから終端装置(ONU)と一体のBL3000HMに更新した。まあ、いろいろあったんだけど、知りたい方はあたしのtwitterを検索してね。笑

で、cat7だかの高速に対応した15mのLANケーブルを購入して、1Fのゲートウェイから2Fの仕事部屋のWindows PCに直結してる。10GbE対応ポートから。auのホームゲートウェイはWi-Fi機能もついてるんだけど、ケチなauのやることなので、Wi-Fi機能をONにするには月500円もかかる。バカらしい!と思ったあたしは、いまはTp-Linkっていう、台湾だか米国だかのメーカーの製品を使ってる。

けど、いま使ってるAX73だっけ、10GbE対応ポートを備えてなくて、仕方なくふつうのギガLANでつないでる。そうするとWi-Fiがなんと1000Mbpsを超えることはないのですね、当たり前ですけど。笑

Wi-Fiルーターの宣伝ページでは、4800Mbpsとか、なんとか、威勢のいい数字が飛び交ってるけど、どこまでいっても「理論値」なのよね。悲しいほどに。

ということで、いまのネットの速度には、なにひとつ不自由を感じていないのだが、もっと自由なWi-Fiルーター、Wi-Fi環境を求めて、旅に出ることにした。

いままではWi-Fi6eをずっと狙ってた。従来の5GHz帯、2.4GHz帯に加えて新たに6GHz帯にも対応した、という。あたしが使ってるのはiPhone12なので、6eは非対応。たぶん今秋に出るiPhone15だと対応するんだと思われるけど。

で、10GbE対応ポートを備えるWi-Fiルーターをずっと探してた。そしたらやっぱり国内メーカーだとbuffaloが優れており。もう何年も前から淡々と10GbE対応ポートを備えたWi-Fiルーターを出し続けており。5700だっけ、2019年くらいに出た。だと、WAN(インターネット側)だけ10GbE対応。その次の5950だっけ、では初めてLAN側も10GbE対応になり。そのあと6000シリーズが続くわけだけど、当然10GbE対応は継続するわけで。

これだな、と狙いを定めた。(以下、次号w

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