仕事机のイスのガスシリンダー交換!

これから出かけるんだけど、まだ時間があるので、ブログをひとつ認めることにした。滅多にないWindowsで。

もう、たぶん7、8年前だと思うけど、仕事部屋のイスを新習志野のほうの東京インテリアで買い。それからずっと愛用してた。たしか3万円弱じゃなかったかなぁ。

イスそのものは丈夫で、まだ全然使えるんだけど、最近座ってるうちに座面が下がってきてしまい。

ググってみたら、ガスシリンダーというのを交換すれば、まだ使えるかも、ということがわかった。

なのでさっそくイスをひっくり返して、型番を調べてみた。そしたら頼りない紙がペロッと一枚。これが型番なのだろうか。

ググったら、日本のメーカー、コイズミ(コイズミファニテック)のイスであることが判明。台湾製だけどね。よかった。中国の名もなきメーカーのイスだったら、たぶんガスシリンダーの交換にも難儀してたかなぁ、と。

そしてメーカーに電話した。月曜日の午前中だったか。そしたら親切に応対してくださって、ガスシリンダーの外し方のマニュアルをメールで送ってくれた。まあ、簡単に言うと、脚と座面からガスシリンダーを抜く(分離させる)んだけど、ひたすらハンマーで叩いて外せと。まぢすか。そんな原始的な方法でつながってるんだ。ちょっと絶句。

その日から、ひたすら脚の中央にブッ刺さってるガスシリンダーの下の中央を叩いて叩いて。でもなかなか外れない。イス全体をベッドの上に載せてハンマーの力を減じないようにして、ひたすら叩いたら、最後はあっけなく外れた。

次は座面だ! 木の板を添えるといい、と書かれていたが、よさげな板が見当たらなかったので、ハンマーで座面の裏側をたたく。こっちは10分くらいであっけなく外れた。

メーカーのおねえさんは「ガスシリンダーが外れたらメールくださいね。ガスシリンダーの注文方法を改めてお知らせしますので」といってた。たぶん、自分でうまく外せない人もいるんだろうなあ。

ということで、ガスシリンダーを交換して、まだまだこのイスには頑張ってもらわなければならない。あと10年か20年、あたしの仕事を支えてくれることを願う。笑

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