yodobashiの不快な広告を表示させない方法

ある写真関係のサイトに行くと、Googleの仕切ってるヨドバシカメラの広告が出るんだけど、むかしちょっとだけ聴いてて、いまはまったく興味がない女性歌手のCDのジャケット写真が出る。それも毎回。一回や二回なら我慢できるんだけど、そのサイトに行くたびに何度も何度も繰り返し表示されるので、さすがに気の長い私もキレ気味。

で、Googleの広告設定でオプトアウトにしてもまったく反応せず、yodobashiやGoogleのクッキーを全削除してブラウザを再起動しても、性懲りもなく出てくる。Googleに教えてもらったアドインを入れても全然変わらず、もう気が狂いそうな一歩手前で、ひとつ試してみようと思った。yodobashiのサイトにログインして、お気に入り商品を片っ端から登録してみたらどうだろうかと。

yodobashiのサイトにログインしようとしたら、どうもID(メールアドレス)が古いままで。パスワードもむかしのままだったので、ソッコー変えた。で、お気に入り商品のページを見てみたら、案の定、空っぽで。だから、たぶん表示履歴とかを参照して、適当に同じやつをグルグル表示させてたのだな。まったく、yodobashiのサイト、Amazonとかと比べるのは酷だと思うけど、楽天の悪いところばっかり真似してからに。笑

それはそうと、カメラとか時計とかレンズとか文房具とか、とりあえず広告に表示されても気にならない、あたりさわりのない製品を片っ端からお気に入り商品に登録してみた、ら、消えましたよ。柴田淳。あ、書いちゃった。彼女にはまったく罪はないと思うんだけど、彼女への興味もまったくない。曲が魅力的に思えないのだな。CDは2枚くらい買った気がするけど。もう聴かない。たぶん永遠に。

なんかすごい個人バッシングみたいになっちゃったけど。yodobashiのどうしようもない広告の設計に問題があるのだよ。自動化っていうのは、かくも哀しい犠牲を生むモノなのだな。僕も気をつけよう。

 

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