プチ同窓会

というわけで、昨日は千葉で、プチ同窓会が開かれました。

プチ同窓会といっても、集まったのは3人。
交通関係のカタイ?会社に勤めるI女史、資格を取ってバリバリお仕事を
されているB氏、そしてオグラの3人。

高校の1年D組の仲間で、そして3人とも独身という共通点がある。(笑)

じつは3人で会うのは二回目。
前回の会合がいつだったか、ハッキリ覚えてなかったんだけど、仕事柄
記憶のしっかりしているBくん曰く、ちょうど1年前、去年の11月だよ、という。
ちょうど彼が勤め先を変えた頃だから、よく覚えている、と。

7時にJR千葉駅の改札で待ち合わせて、予約したお店まで歩いて行き、
4人入ればいっぱいの個室に案内され、適当に飲み物と食べ物をたのみ、
いろんな話をして。

いやぁ、たのしかったなあ。ホントは、お仕事の都合がつけば、マイミクの
棒振りさんも来れるかも知れなかったんだけど、どうしても仕事、ということで
昨日は来ていただけなかった。

お店を出たら、もう11時近くで。びっくりした。あの小さな部屋で4時間近くも
ずっと話してたんだ。

話の中心は、20年前の高校生時代の話、それから、最近のお仕事の
話。それをいったりきたり。

いやぁ、たのしかったなぁ。

15分に一回くらい、なぜお前らは独身なのだ、と、自分のことは棚に上げて
自分以外のふたりに矛先を向けたりもして。(笑)

I女史を千葉駅のホームに向かう階段で見送り、B氏と一緒に上りの快速電車に
乗る。こんどは棒振りさんと3人で飲みたいねぇ、って話しながら。

B氏と別れて、津田沼まで行き、そこからタクシーで帰宅した。

ひとりで快速電車に揺られてるとき、ある人からいただいたメールを何通か
続けて読んでいた。ビールのアルコールでいつもより研ぎ澄まされた頭脳
によって、初めてよく分かったことがある。

とりあえず、早期のベトナム移住を目指そう、ということだけは、
再度固く決意した。

ベトナムで嫁さんをさがそうと思う、そう昨日会ったふたりにも、話した。

おそろしいことに、昨日は小倉の高校時代のコイバナとかでも、盛り上がった。
こんなことを書いたら、関係各所からクレームの嵐かもしれないが(考えすぎ)、
なんで小倉は●●さんと付き合ってるんだろうね、合わねえんじゃねえか、って
I女史は同じクラスの女子、Y子さんと話してたらしい。なんでリアルタイムで
いってくれないんだろう。

なんつて。

いやぁ、来年のお盆とかに、1年D組のクラス会、したいなぁ、と思った。
ホントに楽しいクラスだったんだよ。1年だから、受験とかまったく考えずに
すんでたし。ってそれは俺だけか。(笑)

そうだ。昨日はα200と迷って、愛機のD700をもっていった。レンズはもちろん
35mm F1.4。中盤を過ぎてすっかり脳内がアルコール漬けになった頃にカメラを
おもむろに取り出し、ふたりをパチパチ撮る。前もそうだったんだけど、どうしても
デブなおれがテーブルのこちら側に座ることになる。棒振りさんがきてたら、また
席順も変わってただろうけど。(笑)

一絞り絞って、F2で、薄いピントに気をつけながらマニュアルフォーカス。
ISOをがーっと800か1600まで上げて。

うーん、きもちいい。やっぱり僕は人を撮るカメラマンなんだよなあ、とひとりで
納得。

じつは明日も人を撮る仕事が入っており。世界中から船橋に交流に訪れる
方々の記念写真を撮る役割を、仰せつかり。

なので早く寝なくては。(笑)

ひさびさに愛機のD700とD3が火を噴く。明日は70-200mmとか24-85mmとか
20-35mmとかが大活躍する予定。
そういうバタバタした現場に単焦点の85mmとか50mmとかを持っていくのって、
ある意味、勇気が要るよね。アーティスティックな写真って、余裕がないと
撮れないもんな。

でも、明日の撮影場所となる講堂は、大きな窓がいっぱいあって、ものすごい
光がきれいなんだよな。なので、できれば自然光を活かした写真をいっぱい
撮りたいと思ってる。

で、夕方からは国際フォーラムで熊木杏里さんのライブがあるのです。
春は仕事で行けなかったから、1年ぶり。死ぬほど楽しみ。

昨日も、二人と会ってるとき、ずっと熊木さんの歌声が鳴ってた。
ここまで惚れ込んだアーティストって初めてじゃないかなぁ。

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